いよいよ、今年の
フリーお買い物営業は
明日と明後日のみになりました。
土曜日は予約来店のみになります。
当日はほとんど予約取れにくいので
前日までにご予約くださいね〜〜。
来年は1月12日からの営業になります。
よろしくお願いします。
今日はようやく
おちづが出会って
まいにち愛用している
お鍋とフライパンが入荷したよ〜〜〜。
一言ではいえないぐらい
ストレスフリー!!
やっと、鍋難民。
フライパン難民から卒業しました。
なにがすごいって、
鍋はガス、IH,オーブンに
使えるし
無水鍋、揚げ物、炒め物、
煮込み
すべてができる。
でもフライパンと鍋は
用途が違うかったかな〜。
さすがに鍋で餃子は
焼かれへんかった!!
鍋はもう毎日いろんな料理に
使ってる。
煮物も煮崩れせずに30ぷんで
汁がしっかり染み込んでめちゃうまいし
カレーも
なべも野菜をパンパンに入れて
汁4分の位置で
開けたら半分ぐらい水分になって
肉や魚や野菜の出汁が
しっかり出て
本当に美味しい。
何が良いって
蓋の持ち手も、両手の取っ手も
2層構造で熱くなってない。
だから素手で触れる。
熱伝導率も最高だし、
洗うのもする〜〜〜って。
鍋もフライパンも
使っていくうちにどんどん
底がやぶけてきて
あ〜〜。
まただ。って。
そしたらすぐに焦げてくっついて
イラ!!!って。
もう全然楽しくないよね〜〜。
料理が!!!
わかるかな〜〜〜。。
フライパンも鍋も
3層構造で、ずしっっと
重たいけど、とにかく料理が
メッッチャ美味しくできる。
これはね〜〜〜。
使ってみてくれないと
いまいちわからないと思う。
これは言葉ではうまく
伝えられない。
私は料理が好きではなくて
美味しいご飯がただ単純に
食べたいだけ。
それだけで料理をしている。
技術を学びたいとか。。。
まあ私のお眼鏡にかなう
料理人がいれば習いたいけど
今の知識で十分で
でもそれだと限界があるのよね。
材料の見立ても
調味料の見立てもできる。
そして調理用具も大事なのも
わかってるのに
どんなにいろいろ試しても
やっぱり使用期限が終わってしまう。
もうね。
残念でないのよね。
あ〜〜〜これもか!!!って。
すぐダメになる。
そしてゴミ。
しかも簡単に捨てられない。
すごい嫌だ。
もう何度も同じことを
繰り返したくないと思いながら
毎度使用ができなくなる。。。。
そしてようやくであったのが
この鍋とフライパン。
私の大好きな蒸し料理も
できる。
いつもインスタで料理をしているので
結構出てきているけど
これからもいろんな
誰だってええっ材料と
ええ調味料と
この鍋さえあれば
できる簡単だけど
絶品の料理を撮っていきたいと思いま〜す。
料理が好きって人は
まあどんな状況でも
作れると思うけどね〜〜
私ってなんでも形から入りたい。
全然、心向きが違う。
事務所みたいな蛍光ガンガンで
チープなマッサージベッドと
チープな飾りが
置いてあって
100均の籠みたいなのが
服や鞄入れる籠で
そんなところで
マッサージ受けたくないし
やりたくない。
同じ料理でも
プラスティックの大量生産の
皿と
陶器で、存在感のある皿では
同じ料理でも全然違う。
それとおんなじ。
たかが鍋でも
全然違う。
料理に興味が持てない人とか
どうしても好きになれないけど
しないといけないとか
そう言う人に持って欲しい鍋。
全然違う。
私は、毎日この鍋で
料理ができることが楽しい。
この鍋たちはプロ使用なので
家庭用とは違うから
価格は高いけど
一生もののステンレス。
ずっと使えると思う。
昔お母さんが私が
小学校の時から使っていた
ステンレスの鍋は今も現役バリバリで
使えてる。
でも残念ながらその鍋を
今手に入れることができないんだけど
同じようなものを
やっと自分で探せれたと思う。
いつも入ってるけど
わたしはもう40歳を機に
日曜生活品は
もう2度が石なくて良いように
一生使えるか、一生大事に
直し直しでも使っていけるものを
買い集めて行こうと
30代の時に
50代の素敵な先輩に出逢って思った。
彼女の家は、本当に
一つ一つのものたちが
すごく自信を持って鎮座していた。
それは、彼女が選んできて
そしてそこでちゃんと日々
ヘビロテで使われて
なのに全然ボロじゃない。
こんな生き方かっこいいなあって
思った。
でも30代はまだまだ
見立てもできないし、
目利きもない。
30代前半までは
とりあえず買ってみたけど
今30代で買ったもんが
今あるかといえばほとんどない。
30代後半になると
価値が安いからとか高いからとか
そういうことじゃなくて
原価にどれだけ価値があるのか
それをささっと計算して
それが見合ってるかどうか。
見合っていても、自分に
必要なものかどうか。。。って。
要はそう言うふうにものを
買わないと
どんどん家に物が溜まっていく。
そして使われなくなるものもあるだろう。
そのものたちの悲しい声が
聞こえてくるのが嫌だ。
子供の服やおもちゃに関しては
そこは諦めている。
ためておかずに誰かに回す。
使ってくれる誰かへ。
ずっと、思い出だからと
置いておかない。
毎日起き上がって
とりあえず座って
目を覚ますポジションから
ボケーと眺める景色。
そんな景色を見ながら思う。
あ〜〜〜癒されるって。
この誰もいない部屋の
この空間が好き。
自分の目がイライラしないものしか
ここにはない。
ようやくそういう部屋に
なってきた。
まだ、完璧ではないけれど
ほとんどのものが
もう使われなくなって
でも昔の職人が
時間と手間を割いて作った
家具たちと生活道具たち。
縁があって私に
見初められてやてtきたものたちばかり。
前の主人はどんな人だったんだろうって
考えたり、ここの引き出しには
何を入れていたんだろう。。。と
想像するのが好き。
同じクオリティーで
作れる人はもういないし
取手など金物がもう
新品でうられていることはもうない。
私のいえばお母さんとお父さんの
趣味でできているけど
部屋の内部だけは
ここへ引っ越しする時に
リフォームした。
毎日帰ってくる家。
毎日癒される家。
自分が落ち着く空間がいい。
そして自分が気に入って
選んだものばかりが溢れる部屋。
日本のものからインド、パキスタン
フランス、スペインと
いろんなアンティークをちまちまと
集めてきた。
お店もそんなものたちで溢れている。
サロンの
パーテンションも
インドのマッサージで使ってた
ものだ。
彫り物にもすべて意味がある
植物が彫られていて
いつも眺めながら思いを馳せる。
どんな人が見てきたんだろうと。
そんな古道具たちが
ほわ〜〜〜と
私たち家族を見守っているのが
心地がいい。
また、輝かせてくれて
ありがとうって。
そう聞こえてくるオーラが
ポカポカするから好きだ。
物にも心がある。
ま、とりあえず
これでいっか。
また気に入ったのができたら買えばいい。って。
そう言う心がものに伝わって
そう思われたものたちから
攻撃を喰らう。
みんな気がついてないけどね。
もったいないおばけだ。
まんざら嘘じゃない。
ずっと大切にできるもの。
ずっと大切にしたい物。
それがわたしのものを選ぶ基準。
この家は、お父さんの
職人仲間が享禄しあって
作った家。
構造はすごい一本木を使って
一級大工が腕を奮って作ってる。
そんな家はどうやら
今の私たちの住む部屋は
私のお抱えお客さんの
癒しの場に来年返信する。
私たちは上に引越しし
そしてタイミングがきたら
藤沢へ。
そして、長男が結婚したら
この家の2階は若夫婦の
部屋になる。
そして、私は
死ぬまでここで
お客さんがいる限り
この部屋で徳島のサロンを
開いていく。
おかげさまで、
私が抱えられるお客さんは
マックスになりました。
お問い合わせなど
ありがとうございました〜〜。
愛されて嬉しいです。
徳島から藤沢に行っても
定期的に会える。
嬉しいです。
でもまだまだ先のお話。
でも、この部屋に
みんなをお迎えするのは
来年。
私は、ここで
もう終わり!!ってことには
一生なりません。
ずっと、いろんなものを習得して
どんどんどんどん進化したい。
これええやん!!って
思ったことは
どんどん吸収していきたい。
身体や心の構造は
永遠に追いかけれれる。
医学は本当に面白い。
それをどんどん
アウトプットしていけたらいいと思う。
骨が大人になってちゃんと成長しても
薬や栄養不足、病気で
溶けて変形するとか。。。
肝機能が低下したら
腸機能が落ちるとか
そんなこと生きているのに
知らなかったもん。
ありがたいことに
医師でないのに
いろんな心や体の悩み
そういうことを
いろんなパターンで
経験談をお客様から
生の声を聞かせてもらって
あ〜そうなんだ。
癌って、あ!痛。って思ったら
もう結構やばいんだ。って。
それまで全然気がつかなった
本人すら。とか。
臓器が腐りかけているのに
痛みがないからと放置の上
生活習慣変えずにいたら
結局壊死してしまったとか。。。。
人間ってやっぱ腐るんだ〜と。
まあいろいろだよね。
自分も含め、いろんな人の
恋愛事情や人生の出来事を
人並み以上に聞いてきた。
ずっと私の中のネタ帳に
記されている。
これがたまりにたまったら
小説でも描こうかなと。w
私の夢は書き物をする。
自分の人生や
ノンフィクション小説。
人生はひとそれぞれ。
わたしには、夜のお星様のように
人生の点が見える。
ちょっと前までは全然見えなかった
光の点がぷわ〜〜って浮き上がってくる。
それを、あ〜〜〜〜!!!って
見つけて、
みっけた〜〜〜〜〜〜!!!!って
追いかける人生。
そんないつも、
わぁ〜〜〜〜〜!!!って
無我夢中が
ずっと続いてる感じ。
それをそして死ぬまで
おわ〜〜〜〜!!って
目をキラキラさせて
向かっていきたいし
いつかそんな星の一つ一つの
ストーリーを綴ったものを
作りたいなと思うんだな〜〜〜。
私に出会う人やものを
楽しみにしながら
今日もそんな未来を
夢見て寝るわ〜〜〜。
おやすみ。