来週は
クリスマス。
お母さんもお父さんも
子供たちのために
プレゼントを買って
何処に隠しておこうか。。って。
クリスマスは
恋人たちのクリスマスみたいな
感じだし
商業的だし。。。
私キリストじゃないないし。。。
いろいろクリスマスに対して
思いがあると思うけど
クリスマスは、
聖母マリアがキリストを生んだ日。
世界中のマザーに
感謝ですね。
女に偉そうにする男どもが
世の中に小数人いますが
女から生まれてきたくせに
何をいっとんねん!!ってね。
なのでクリスマスは
世界中のお母さんに
ありがとうの日だね〜〜。
クリスマスというか
今年お世話になりましたって
ギフトでお願いしますと
毎年この時期が一番多いですね〜〜。
今年は、ドライハーブを
もらったらうれしい
感じにしています。
遠慮なくギフト包装って
言ってくださいね〜〜。
ダウンの話ですが
すんごい反響で
たくさんお問い合わせありがとうございます。
金額聞いて
ケツから血が出るほど高いけどって
値段教えて
きょえ〜〜って感じです。
無理もない。
私もきょえ〜〜だったからね〜〜。w
でも、実は
前回ブログに書いた
私が作った羽毛布団は
世の中に私しかできない羽毛布団だけど
永久不滅のゴアテックの生地を
使って
羽毛をアイリッシュダックダウンじゃなくて
それ以外のダウンが
入った羽毛布団が
作ってくれる繊維メーカーで
既製品であります。
もう一度、おさらいついでに
わかりやすく書いとく。
実際お客さんと話をしていて
もっとここ大事だなと思ったことを
書いときますね。
まず羽毛布団って
そんな奥が深いなんて
知らなかったと言うコメントを
もらいましたが
マジで奥が深いと言うか
あばずれですね〜〜本当に。
まあそれは置いておいて
羽毛布団は
どんな最高級のダウンが入っていようが
カスだろうが
もうとにかく外と中の行き来が
ぱっかーんなので
ダニやら菌やらが
入ったり出たり。。。
ということは、毎年
使って、汗かいて雑菌が入り
ダニが増殖して出たり入ったり
ダニが分をして、死骸が出る。
どんな除菌しても無駄。
どんな掃除をしても無駄。
原因は羽毛布団の中にあり。
なの。
まさか!!!
これが、お客さんの反応。
そして、そのまままたタンスや
納戸にしまう。
その間、春夏と
湿気と暑さの中で
どんどん繁殖する。
それをまた来年使う。
あったかい〜〜って。
体を包んでいるものは
ダニの死骸と糞と
ダニと雑菌王国を作り上げている
布団。
羽毛に体重を乗せた瞬間
そのダニとダニの糞と
死骸が目には見えないけど
ぷっしゃーーーーーって
出てる。
子供が羽毛布団へ
だいぶするけど
あれはまずいね〜〜。
ハウスダウトで。。。
とか
喘息で。。。
薬飲む前に
部屋も掃除するのも大事だけど
布団だよね。
そしたら、綿花にすりゃいいじゃんって
思うけど
綿花だろうがダウンだろうが
関係ない。
ダニとダニの市街とダニの糞と
雑菌まみれ。
じゃあ、どうしたらいいん?って
なるよね。
だから、それが
前回話をした
ゴアテック生地。
絶対に外からの侵入がない。
これがゴアテック。
汗だろうが、おねしょだろうが
ダニだろうが他の外注だろうが
入れない。
お客さんに
もともとダウンにダニがいるのが
入ってたら??って。
中で繁殖はしても
外には出ない。
中からも外へは出ない。
これが
私の言いたかったことなの。
温めるものを
使って欲しいのもあるんだけど
アイリッシュダックダウンは
穴から血が出るほど高い。
でも、他のダウンだったら
そんなことないです。
どんな良いとか
最高級のダウンだろうが
正味、賞味期限は10年。
新しく買え変えるか
中を出して洗って、
10年で外へ抜けた分を
足す。
リフォーム。
そのリフォームも
そこそこ高い。
なぜなら、袋に
ダウンがドンって入ってるわけない。
キルトのように縫製をしているでしょ。
じゃないとダウンがあっちゃこっちゃ
偏ってしまうから小部屋にしていかないといけない。
それを解いて、また縫製する。
結構リフォーム代は高いです。
だからみんな結局
新しいのを買うんだって。
そしたら、この使い古しのダウンを
タダでアパレルメーカーが
引き取って
また再利用する。
それが再利用ダウン。
ここまでなんとかわかってもらったかしら?
なんで、寝具屋さんや
他のメーカーにそんな羽毛布団が
ないのはどうして??て。
だってさ。
一生ものなんて作っちゃったら
2度ろ買い換えてくれないじゃん??
だから作らないよね。
作れるのにね。
だから、私にしかできないのよ。
繊維メーカーはあくまでも
素材屋さんだからね。
寝具屋さんからは頼まれないって。
そりゃそうだ。
それ一本で商売している。
でも私たちはそうじゃない。
一生に一回だけで
もう買わなくて良いものを
どんどん集めている。
私個人が。
私はもう40歳になった。
もう良い加減、
どれもこれも使い試してきた。
やっと、いろんなものが
一生ものが自分の人生の
体験でこれだと
決めて行っている。
話はめっちゃそれるけど
鍋とフライパン難民で
あっちもこっちも使ってみて
最近ようやくこれだというものに
出会えて、毎日本当に
料理が楽しい。
料理ができるできないとか
かないのよ。
なんだろう。
ものでこんなにテンションが
変わるのかってぐらい。
たかが鍋とか、たかがフライパンとか
思ってる人もいるけど
私はそうじゃない。
これで最後やともっても
そこが傷ついてきて剥がれて
ゴミになる。
それがほんまに嫌だった。
なので近日入荷します。
またご報告しますね〜〜。
さて。
なので、
穴から血が出るほど高い
私の作った特注羽毛布団は
本当に一生もので
なおかついずれ自分が
病気になったり、老人になった時に
重たい布団で辛い未来を
見据えるなら投資するだけの価値はあるもの。
一生ものだから。
この値段の差は
ダウンは標準が1、2キロ。
それが普通。
その1.2キロの半分から
それ以下で、1.2キロぐらい
暖かい。
なので、標準の分厚さや
重さがあっても
このゴアテックの生地で
もう2度とリフォームも
再購入もしなくて良いし
一番は
ダニとダニの糞とダニの死骸
雑菌に包まれて寝たくない人は
アイリッシュダックダウンは無理だけど
他のものでも
健康のためにって人は
是非と思う。
本当に喘息やアレルギーで
悩んでいる人は
どんなに何処を探しても
出入り可能な生地の羽毛布団で
必ず10年と言われると思う。
何度も言うけど
次買ってもらわないといけないから。
でも10年も私は
それでも中身は相当やばいと思う。
どんなに清潔な家ですら。。。、
今、コロナやらウィルスやら
観戦が同の河野言ってるけど
感染するリスクとして
この羽毛布団も大いに影響はある。
細菌、ウィルスも
この羽毛に侵入する。
生存して、さらに増殖したいから。
羽毛の中で増殖した菌が
猛威を奮って
空気中にばらまき出して
家族感染するんだとも思う。
付添人が病気になるのはそうだと思う。
病院なんて
病人ばっかりなのに
なんであんなクソ重たい綿花の布団か
気がついてる人、いる???
ほんまなら病人なんて
あんな重たい布団めっちゃ辛い。
でも、羽毛布団なんか
採用歳たら、ていへんなことになる。
わかる???
だから、家から病院へ
家の羽毛布団を持っていくのも
絶対にやめたほうがいい。
ただ、わたしの作る羽毛布団と
同じゴアテックスで作った別のダウンで作った
羽毛布団なら大丈夫。
それぐらい
私の作るものって
すごいこと。
そういうこと。
価格で決めるのもいいし
未来を見据えるのもいいし
とにかく、ゴアテックで
包まれていない羽毛布団は
あ〜〜あったかいって
うずくまってる羽毛布団は
ダニと金の王国。
ダニの便所とダニの墓付き。
そして、ここ最近どんどん
気温が下がってる〜〜。
これも繊維メーカーで作ってる
敷きマットです。
綿100%で
下に遠赤外線のシーツがかさなっているもの。
めっちゃ暖かいし
肌に触れる分はめっちゃ気持ちがいいです。
既製品なんで
超ダサいけど
生身は本物です。
よくあるパターンですが
司方にゴムついてます。
ずれないように。
子供とかすぐに布団剥ぎ取るから
下があったかいとすごく安心。
でもなんでここまで
うちであらゆるものを
扱わないとならないのか。。。。
ここですよ、ここ。
うちの品数のすごいこと。
モールの小さい版よね〜〜。
どこまでさらに
扱わないといけないのか。。。
それぐらい、みなさんうすうす
気がついてる人もいると思うだろうけど
本当に品物が
本当に酷いものしかない。
ほとんどプラスティック。
食器から、服から
寝具から、食べ物から
スキンケアから
コスメから、なにもかもが
プラスティック。
本当にやだ。
家もトンカンせずに
ぱちぱちとホッチキス止め。
安いとはいえ、安くないよね。
家なんてさ。
家も、ダウンも一緒だよね。
決して高くない。
でも、原料カッスカス。
今の家なんて100年なんて
保たない。
10年ごとにあっちこっちが
痛んでくる。
家もローン組んで
払っても、すぐにガタがくる。
そんな選択は
私はもうしない。
だってもう40年
いろんなものを見てきた。
試して使ってきた。
それを経て
今の店がある。
中途半端な
がらくたになるようなものは
絶対に人に売ったりなんて
したくない。
だからこそ、
世の中に溢れるものが
いかに酷いものなのか
それをありえない価格で売っているのか。
ほんとひどい世の中だけど
それでも生きていかなければいけないから
きちんと価値を自分で鑑定して
それに見合った額を払う。
そうやって生きていきたい。
いずれわたしは徳島を離れます。
徳島の方には
今まで通り、店の中にある
商品を作った経緯や
取り扱った経緯を話せないので
あと数年の間に
開発できるものをちゃんと
作って
ひとりひとりに
名前の声で説明ができるように
したいと思う。
寝具はすべて揃いました。
興味ある方は
是非店頭までご来店して
説明聞きにきてくださいね。
あ、そうそう。
なんかひろしのフェシスブックで
誰かのツイートが載っていて
それが、このコロナで
旅館ホテル業の
人の流れが止まったことで
久々に再開した時に
お客さんが来なかったことで
ずっとしまってあった寝具が
やばいと。
なにがやばいかといとダニです。
ダニがお客さんが来ないことで
寝具を出さないことにより
久々に出した寝具で寝た
お客さんがダニに噛まれて
えらいこっちゃになったんだって。
休んでいても、人が来なくても
掃除したり、寝具に風邪をちゃんと
毎日出し入れして欲しいですけど
現実問題、人件費削減で
そこまで毎日売り上げないのに
稼働させられない気持ちもわかるけど
客からしたら
え〜〜って感じ。
まあそんな記事を見てもそうだし
どんな高級旅館へ泊まっても
寝具が最高にこだわった
ところはないんだろうと
言いすぎるぐらい言える。
だって、絶対に万が一
最高級ダウンアイリッシュでも
ダニだらけだし
いくら硬いと言っても
全然硬くない。
むしろ腰痛くなって
寝れないし。
自分で言うのもなんだけど
健康もちゃんと考えて
素材も考えて
デザインも考えて
価格も見合ったものを
作れるのって
私だけだと思う。
本当に。
お客さんとも言う。
あ〜そこまではいけたけど
やっぱそこまでか。みたいな
のしかないって。
そう言う意味では私は
完璧だからすごく
信頼できるって。
自分自身が
そう言うものに喝を見いだせず
お金を払えなかった。
だからこそ、自分で作る
道に進むことができたので
世の中の中途半端なものだらけで
まあむしろありがとうって感じでもある。
これからも、生活用品を
ひとつひとつちょっとしたものも
一生ものをひろしと
集めて、捨てるものが
一つもない家にしたい。