どうも！ひろしです。

明日20日のお店の営業は10時から16時です！

さてさて、

最近お店は準備を進めていた色々なことが

形になってきている。

精油がリニューアルして

ハーブティーも量り売りをスタート

して新しい味も登場

日々変化していきますね～

自分がまさかこういうお店で働くなんて

思ってもいなかったから

想像もしたことなかったけど

おちづと生活を共にしだして気が付けば

2年が過ぎた。

まだ２年なのかもう2年なのか

この間おちづの両親とそんな話をしていたら

もっと前からいたような気がするよね～

なんて言ってもらえた。

ありがたいかぎり

自分自身違和感なく過ごさせてもらっている

血もつながっていないし

3年前までまったく見ず知らずだった人たちと

一緒の家で一緒に日々を過ごし

お互いを思いやりながら

関係を構築できてるって

ものすごいことだな～と

そんなやりとりをして改めて思った。

そんな素敵な家族に引き合わせてくれたのは

おちづなんですよね

「変な人だな～」

っていうのが第一印象だったけど

そんな人と楽しく日々を過ごしている

不思議。ｗ

おちづとの生活はお店においてあるものを

大活用しながらの生活なんですが

食事や着るものは割と一緒になる前から

気にしていたのでそれほど違いはないのだけど

精油とハーブティーは

それまで習慣がまったくなかったので

おちづと一緒になってから生活にというか

日常で使いだしたのだけど

とっても良いです。

それこそ日本一周をしている最中

まだおちづとは恋人？恋愛？関係のとき

歩いてて野宿する時とかに

これ嗅ぐといいよー

リラックスするから。

あと、虫さされたりしたらこれね

と、おちづがブレンドした精油を２本くれた

毎日30㎞とか歩いてくたくたになり

寝床に入る前に

一日のリラックスタイムとして

もらった精油をクンクンしたり

タオルにしみこませて嗅ぎながら歩いたり

すごく癒された記憶がある

今思うとその中に

「おちづを思い出す効果のある匂い」

的な効果の精油でもまざっていたのでは！？

、、、魔女だ！ｗ

と、、まあそんな事で

おちづ=精油（アロマオイル）という

イメージが出会った当初からあるのだけど

一緒に生活しだしてからその利用頻度におどろいた

肩コッタ～っていって精油を塗ったり

疲れたーっていってかいだり

癒されたーい。ってお風呂にいれたり

眠れーんって、枕にぬったり

臭い臭いっていいながら車内を消臭したり

コバエがでてきたーとかいってキッチンにふりかけたり

まあとにかく生活の

あらゆる場面で活用するんですよ

常に持ち歩いているしね

薬みたいに

ってか、おちづにとっては薬なんだろうね

というよりドイツやヨーロッパの国々では

医療目的（メディカルアロマテラピー）として

幅広く活用されているしいね

日本でも「アロマ」って最近よく耳にするけど

その意味合いがちょっとひんまがって

広がってしまっているそうな

巷にあふれてるアロマとお店にあるのって

そもそも何が違うの？

っておちづに聞いたところ

こんな絵をかいてくれた

アロマ＝植物由来のもの

みたいなイメージを持たれがちだけど

ちがうそう。

※今日はお絵描きしたい気分だったので

たまにひろしお絵描きが入ります。ｗ

いわれるまで私もしりませんでした。

〇　アロマ＝芳香

〇　植物由来のアロマ＝精油（エッセンシャルオイル）

アロマは芳香するもの全般の名称で

その中に「精油（エッセンシャルオイル）＝植物由来のもの」

があるんですって！！

紛らわしい。。。

こんなの知らなきゃ全部一緒だと思うわ。。

んじゃ、、100均とかで売っているアロマオイルって何？

って聞いたら

あれは、人工的に香りをつくったもので

同じアロマでも、植物由来の精油とは全く違うもの

精油のもつ、リラックス効果や

もろもろの心身へのいい作用は無いよ

アロマって名乗ること自体いは間違ってはいないけどね。

って！

まあ冷静に考えれば同じものが

これだけの価格差で売られているわけないもんね

人工香料は、

香りをただただ楽しむために

人間がいい香りだな～って思うものを

マネしてつくったもの

精油は、植物の成分を摘出して

つくられるもの

その分、植物たちがもついろいろな成分が

複雑に絡み合い

人間に思わぬメリットというか

心身的な効能をもたらしてくれるのが精油

そうかそうか。

人工香料は、

いろんな人が手軽に香りを楽しむことが

できるようになっていい面ももちろんあるが

精油がもつ香りだけでない

様々な効能まではまねできないみたい

と、まあここまでで

アロマの中の精油の立ち位置は

わかった。

が、今度は精油の中でも色んなランクというか

ブランドがあるんだよね。

「それって何が違うのさ！！」

っていう疑問がわくわけですよ

そんな疑問が心に浮かび思い出したのは

オシャレ女子っぽい雰囲気が漂う無印良品

「そういえば無印にも精油あるけどあれってどうなの？」

って、おちづに質問

「は？うちのお店の精油とじゃクオリティーが全然ちゃうわ。」

と一言。。。

精油は体に塗ってマッサージしたり

直接体のツボに塗ったり

もちろん香りを嗅いだり

とにかく、あらゆる場面で体に入ってくる

そうなると気になるのはその製造方法や品質

あと、、もっというと

その精油自体の成分がどういうもので

構成されているのか

等々、、、おちづから言わせたら

そりゃいろいろチェックポイントがあるんだと。

「まあ匂いかいだらわかるわ」

って言われたので、そりゃ気になると

さっそく行ってみた。ｗ

んで嗅いでみた。

なるほど。

違う。

あくまで個人的な感想ですが、

・あと味というか残り香

・深みと広がり

・嫌気のなさ

あたりが、嗅いでみて感じた違い。

ちなみに値段も倍くらい違う。ｗ

お店に置く商品に対しての妥協は一切許さない

おちづが選んだ精油

やっぱりいいんだなと

さすが我が妻

隣で自慢げに

「いうたろ」

って言われましたけどね。ｗ

香りだけを楽しむのでなく

その先の、精油（植物由来）のもつ

いろんな人間の手助けをしてくれる要素を

生活に取り入れることを考えると

安心して使えて

製造元や成分まではっきりしているものが

いいよね。

しかっし、作られて精油になってお店に届くまでの

流れを妄想するとすさまじいスケールだな。

植物をまずしっかり育てて

そして適切なタイミングで収穫して

それを各植物に合った摘出の方法で

精油を摘出し、

そこから成分の検査して

海を渡って日本にやってきて

もう一度国内検査にかけて

やっと出荷。

いやいや。。。

ありがたやだわ。

それぞれの精油の成分表には

原産国も書いてあるので

その精油がどんなとこからやってきたのか

そんなことに想いをめぐらすのも楽しいかもな

香りで世界旅行的な

いつか作っている現地にもいってみたいな～

そんなことを考えていたら

いつも朝起きて寝るまで頻繁に活用しているペパーミント

スースーして

集中力が切れそうなときや

ちょっとリフレッシュしたいな～

なんて時に嗅いだり

耳の下に塗ったりして

毎日わたしをフォローしてくれる頼れるパートナー

そんなペパーミントが

どこからやってきたのか気なった

精油の中に入っている成分表をみてみると、、、

なんと！インドから来てますって！

ナマステ

ナマステペパーミント！

ほのかにカレーのスパイスの香りでもしないかな

とおもったけど

しませんでした。ｗ

こんな感じの成分表がすべての商品に

同封してあるんです。

なかなかここまでやっているメーカーはないらしく

ここの精油はなんと農薬が検出されたら

出荷しないんですって。

グレープフルーツなんて5年も無農薬の精油が

見つからず販売できてないとか。

そこまで品質にこだわってくれると

売る時も使うときも

こちらとしては安心してお客様に提案できる。

とは、いえ、、、

いきなり精油を生活にとりいれるっていうのも

なかなかハードル高いですよね。

自分もおちづと一緒になっていなければ

多分、アロマ＝植物由来の勘違いすら

そのままだっただろうし

そもそも、精油を日ごろ使ったり

しなかったんじゃないかな

ただ、いま日々の生活で精油が身近にあると

本当に助けられている

神奈川に去年行っていたときも

電車や人込みで疲れた時とかに

すっと取り出してクンクンしてた

こうやって。ｗ

そしたら気分が落ち着くし

リラックスするんですよね

あとはお風呂に入れたりね

難しいく考えずに

好きな香りの精油をまず持ち歩いて

ちょっと一息つきたい時とかに

嗅ぐところからはじめたら

すごく日々の助けになるんじゃないかな

と、思っております。

是非、活用してみてくださいね～

通販のお客様は、

精油ならレターパックにも対応してますよ！

最後にインドからやってきた

ペパーミントさんをペタリ。