痛みは治癒中、痒みは治癒した証

今月のスケジュールです。

21日から28日まで

神奈川へ家族全員で行ってきます。

こんな世の中なので

全員帰ってきたら二週間自粛しますので

5月ゴールデンウィーク明けから

また営業再開する予定です。

 

通販の配送は神奈川に行ってる間は

配送できませんが

急いでない方は通販でご注文しておいてください。

戻ってきたら配送手続きさせてもらいます。

 

お急ぎの方は

12日からの一週間の間に

ご注文くださいね〜〜。

 

いや〜〜〜〜。

自分が思っている以上に

ご心配おかけしてしまったんだけど

土曜日から

右手の親指がどんどん痛くなってきた。

 

なんか打ったのか??

疲労骨折?骨折??と

いろいろ思うところがあったんだけど

まあ骨折していても

湿布貼って、固定してもらって

痛み止めもらうだけだしと

我慢してたんだけど

ゆあんに

ちゃんと行って診てもらってと

なんかめっちゃ心配してきたので

ん〜ほな行くだけな。

行ってみるわと

月曜日に整形外科へ。

 

レントゲンをまず撮ってもらった。

自分でも惚れ惚れするぐらい綺麗。

ん?

じゃあなんでこんな痛いんだ?

 

なんで??と詰め寄ってみたけど

答えは

たぶん急性関節炎じゃなかなと。

え??と思ったけど

国家資格の医師に向かって吠えるほど

わたしもばかじゃない。

 

診察を待つ間に

そういえば久々に病院へ来たな=と。

久々に老人をたくさんみる。

 

歩行器を使って歩いてる人、車椅子。

はたまた管がついたバグを持ったままの人。

 

こんなふうになるのかな〜って。

思いながら、国家資格って

すげ〜な〜と病院内を眺める。

ひろしに

一体この病院を作るのにどれだけかかるんだろうかと

聞いてみた。

 

ひろしは携帯でレントゲンの機械の値段を調べる。

 

だって、ここエレベーターもついてるし。

 

でも先生一人。

国家資格すごいな〜。

 

はい、3千円です。

 

ひろし!!3千円だって!!

1日何人来るんだろう〜〜。

30人??

 

そんな少なくないでしょとひろし。

 

え!すごいな〜

1日いくらうりあげあるのだろう・・・。

 

やっぱり医者は慈善事業ではない。

ね?

 

まあ、でもこれって

なんでこうなったんだろうって

生きていれば、生身の体に起こる様々な

トラブルが起きる。

 

これってなんでこうなったん?って。

 

私も今回そうだ。

なんで?こんなことになったんだろうと。

 

たかが親指の第一関節が腫れただけで

こんなにも生活が困難になるとは。

 

3日間痛すぎて寝れなかった。

 

というのも、痛み止めを飲まなかったから。

自業自得と言われればそこまでだけど

関節炎と言われた月曜日。

 

その夜のこと。

どんどん親指がパンパンになってきて

皮膚がちぎれるかと思ったぐらい。

手首の根本まで

ひーひーする。

 

さて、どうしようかと

おちづ。

夜中中考えてみた。

 

これは、関節炎じゃない。

とわたし。

 

よくみてみると

これって。。。

なんかバイ菌が入った???

 

とりあえず、これは

リンパがパンパンに腫れて

神経に触ってこれだけ痛いんだと

おちづ。

 

よし。

これは、痛みを耐えてみよう。

一週間。

 

これは。。。

自分の身で試してみる

チャンスだな。と。

 

この十数年、ことあるごとに

自分の不調を自分の知識と知恵で

乗り越えてきた。

 

そして、いくら人が

これがいい、あれがいいと

自然療法を書いていても

それを信じれるかと言ったら

きっとみんな薬以上の期待は持たない。

 

では、自分の身に起きたことで

今まで経験した不調って

医者の見解はすべて外れていたし

いくら医者でもやはりわからないものは

わからない。

 

今回の私の指もそうだ。

でも自分の体で起きたこと。

 

なんとなくわかる。

これが骨なのか細胞なのか

体液で起こっていることなのか。。。

 

そして私の中では

これはなんのバイ菌かは話からにけど

入ったに違いないと。

そうでなかったとしても

これを抑えるには。。。。。

 

そうだまず鎮静。

痛いもん。

ジンジン痛い。

指の先を切ったみたいに痛い。

 

こういう原因がわからないけど

痛い、とかかゆいって

人間の精神を狂わせる。

 

だから、そのために薬があるのだと

身をもって感じるぐらい

痛かった。

 

たかが親指だけで。

 

でも人花ってそれだけ脆い。

 

でもその日シップだけしかもらわず

痛み止めは断ったので

どのみち痛み止めはなかった。

 

それで思いついたのは

精油だった。

ラベンダーの精油とペパーミントの精油

それからティーツリー精油。

そして、今自分で製作中の

オリジナルかゆかゆクリームを塗って

ドクダミの植物水で抑える。

 

それをコットンでぐるぐるにして

その日は冷たいかちかちのアイスノンを当てて

なんとか寝た。

 

でも次の日、さらにパンパンに。

でもなんかちょっと痛みが違う。

痒みが出てきた。

 

あ?痒い?ってことは

治ってるんじゃないの?と。

 

体って面白い。

体が痒いって思うのって

もう治っている。

 

鼻くそと同じなのだ。

 

え?って思うかもしれないけど

目くそも鼻くそも

戦い抜いた残骸。

 

皮膚が感じる痒みは鼻くそなのだ。

 

これは、絶頂期かもしれない。

 

とりあず、今度はオカン登場。

 

あんた、ほれ

化膿しとるわ。

今日ひろしくんにもいっぺん連れて行ってもらって

先生に見てもらい。

指なくなっても知らんよ。と。

脅されてみた。w。

 

ま、せっかくやし

先生の見解を聞いて守るべと

行ったみた。

 

そのときは、指はパンパン。

指は熱でガンガンジンジン。

色味も赤い。

 

そして先生。

ん〜。

とりあえず血液検査しよかと。

 

え?なんで血液検査なの?と。

 

リウマチか痛風かもしれないと。

 

本当にちょっとでも触られたら

気絶するほどそのときマックス痛かったの。

 

で、私はなんかこれって

化膿してるような気もするけど

リンパがバイキンと戦ってパンパンちゃうかなと。

 

そしたら、模範文かと思うぐらい

じゃあ、痛み止めと化膿留と胃薬出しておくわ。と。

 

それで終わった。

はい、これまた3千円。

 

私はくれと言うていないのに。

医者ってめっちゃ羨ましい。

 

私がお客さんに頼まれてないのに

ん〜〜あなたちょっと食事悪そうやから

これとこれとこれ食べてなと

売りつけるのとおなじこと。

ノーも言わさない早技。

すげ〜〜〜〜。

 

医者をいじってるわけではなく

本気でいつも感心してしまう。

これもまた商売人の癖だ。

 

そして、マックス痛い。

指はさらにぱんぱんで引きちぎれそうだ。

 

でも、一週間は待とう。

大丈夫。

一週間何もしないで治らなかったら

薬の力って菅井と思うだろう。

 

でも、自然治癒力でこんなに

痛くなっても体で起きたことが

治っちゃうのであれば。。。。

 

だって、自然治癒力を試す前に

人は貯められない。

痛さに。

痒さに。

 

痛みは実は体が戦ってる。

痒みは実は戦い終わっている。

それを実証しない手はない。

 

人にはお願いできない。

 

こんな自分になったんだから

やってみない価値はないと

今回も

薬は飲まず。。。

 

薬に痛みが酷すぎて

心が負けそうになったけど

改めて小さい粒の薬を見たときに

誰か説明して欲しいと思った。

 

こんな小さい粒がどうして

親指のこんな末端のところの痛みを

抑えてくれるの?と、

化膿を止めるの?と。

 

そんなことおかしくない?って。

 

どうしても薬を大切な自分の身体に

入れることができなかった。

 

毒を飲んでいる感覚。

 

 

その日は、お風呂の暖かい

お湯に痛い指を突っ込んでみた。

そしたら一瞬でその親指の皮膚が

ふなふなやになった。

おんなじように他の指も突っ込んで

左手も突っ込んだのに。

親指だけふやけた。

 

おもろ!!!

体の中で何が起きているの??

 

そして、また精油と植物水と

自分で作ったクリームをつけた。

 

その日、昨日の話だけど

あんじが夕方から熱っぽくて

夜熱がぐわんと上がった。

 

その日、朝からボートしてたんだけど

いつおのことかと

気づいてやれず

家族で昼からピクニックに行って

山へ遊びに行った。

 

すみれの保育園が

卒園式で休みだったので

いろりあんさんにお弁当を頼んで

急遽神山まで。

 

家族との時間を胎児にしたい。と

最近わたしもひろしもできるだけ

時間を子供達と過ごしている。

 

だって、人生短い。

 

この指で調べた血液検査で

何か異常が見つかったら

またそれはそれでセンセーショナルやなと

ひろしとわたし。

 

そして、ガッツリ遊んだその日。

あんじが食欲ない。

これはまずい。

そして熱。

わかりやすい子だ。

 

それで一睡もせずせっせと夜中

アイスノンを取っ替え引っ替えしながら

起こして水を飲まし、トイレに行かし。。。

 

とにかく熱もバイ菌が入ったんだから

排泄で出す。

 

水分が取れないぐらいぐったりしていれば

点滴が必要だけど

熱は出ていても水分が取れるなら

しっかりとる。

 

そして、こんな時こそ薬の代わりになるのが

腸内フローラと栄養だしスープと海の塩。

 

タンパク質と鉄とカルシウムが入っている。

 

そして、あとはミネラルを一緒に撮ったら

もうこんな点滴よりすごい栄養液はない。

 

塩は取れば取るほどげんきになる。

化学塩は減塩はわかるけど

海の塩は取りまくったほうがいい。

特にこんなときに。

 

わたしもこの化膿を終わらすには

これでしょと。

 

親子で摂取。

 

そして、リンパだからと

看病しながら、寝てる間に

親指から付け根、肘までを

ひたすらマッサージ。

 

本職だからね。

これも自分で試せる。

 

そしたら、びっくり。

すーーーと引いてきた。

腫れも痛みも。

 

わたしの見解はリンパ。

リンパを流したら楽になるだろうが

当たった。

 

そして今こうやって

パソコンが打てれる。

 

本当にね。

たかが親指うごかせられなくなっただけで

髪も結べない、洗濯物も干せない。

携帯もいじれない。

 

携帯は最近すべて音声入力に

目が見えにくくなってから

手でタイピングすることがなくなったんだけど

それでもしんどかった。

 

家族にも助けてもらわないと

家事もこなせない。

そしてなによりマッサージができない。

 

といわけで、サロンワークでご予約いただてる

お客さんにご迷惑をおかけしたし

このことでたくさんの人から

自分でもおどろくぐらいメッセージをもらって

本当にびっくりしています。

 

というのも、わたしって

どこでどうヘリ曲がったのか記憶すらないぐらい

人に関心がないんだけど

親指痛めただけで

もう心臓が止まる方お思ったとか

心配すぎてゾワゾワするとか言われれて

おちづがえ〜〜〜〜〜ごめん〜〜って

感じ。

 

そんな心配させてしまうとは

夢にも思っていなかった。

 

そんな人たちの心使いに

ドキュンと心打たれておりますが

この通り不調を

旨味に変えて

自力で治してみました。

 

ご心配おかけしました。

 

 

と言う感じの数日感でした。

 

 

そして、1年経ちますが

カウンセリング制度を取り出して

少しずつですが

カウンセリングをご利用してくれる人が

増えてきてなによりです。

 

というのも、お買い物で

もう身体のご相談がお聞きできないので

きちんと対価をいただいて

しっかりその人に向き合わせてもらえてます。

 

そして、お客さんも

私のカウンセリングがあることで

生活が楽になっている方も

増えてきて安心しています。

 

サロンはもう枠がないのですが

カウンセリングは時間が合えば

結構時間が取れる状態です。

 

月一の方もいるし、月2のかたもいるし

思った時の人もいるし

一回きりの人もいるし。

 

とにかくなんでも相談聞いてます。

家族関係、恋人問題、仕事関係、

体の悩み。

ありとあらゆるもの対応しています。

 

別におちづにお金払って

聞いてもらうことなんてないって人もいるしね。

 

上手く説明できないけど

とにかくカウンセリング制度があって

結構今ちょとずつだけど

カウンセリング制度を利用してくれる人が

増えてきたってことが言いたかった。

 

私的にすごく嬉しい。

ちゃんと聞いて欲しいっていう態度を

見せてくれたほうが聞きがいがあるし

アドバイスしがいがある。

 

本当に解決したい悩みなのかどうなのか

そのときに量り知ることができないからだ。

 

ちゃんと予約をしてもらって

対価を払ってくれることが

こちらも心構えができる。

 

この前、ひろしから

一年前に撮った俺の肌の写真って

送られてきた。

 

むっちゃ凸凹。

 

これが今年。

つるつる。

めっちゃ綺麗になってる〜〜。

 

人のこと見てないから

改めてびっくり。

 

4年半、まったく紫外線ケアせずに

食事も生活もぐだぐだで

しかも、アトピーなのに

酒浴びるように飲んだくれた結果

20代なのにこんな肌。

 

40代の私よりひどい。

 

でも、ひろしは暗示と恋に落ち

わたしと偶然にも奇跡的に

一緒になって生活をしてことで

こんなに綺麗になった。

 

 

わたしはずっとこんな生活をしているから

比べられないけど

こう言う生活を3年前に始めたひろしが

今年になってようやく最終の皮膚という臓器が

きれいになってきた。

 

3年私と同じ生活をして

ここまできた。

 

ということは、私以下の生活をしていたら

3年という速さは期待できないということ。

 

始める年にもよるしね。

ひろしはまだ29歳だった。

 

 

だけど、この3年

苦しんで、我慢して、とかの

生活や食事ではない。

 

美味しいものをたらふく食べさせたつもりだし

生活も極上の生活をさせたと思っている。

 

ひろしは一番は

やっぱり腸内環境だと思うと。

 

 

その手っ取り早いのがこの

植物性乳酸菌。

 

これはすごいよね。

 

今回私もふちょうになりあんじも不調になり

これやっぱ即効性あるよね。

 

個人差あると思うけど。

 

でも、私たち家族以外の

お客さんもこの植物乳酸菌のおかげで

変わったことがたくさん報告を受けている。

 

とにかく肌という最後の臓器が汚れている人は

これはおすすめ。

 

今日も久しぶりに

ブログなかくなっても〜〜た。w

 

描きたくても描けなかった。

なぜなら親指が〜〜〜。

 

ほんと人間何一つおかしくなっても

困るってことだ。

 

いつも健康で着たいけど

こういうちょっとしたトラブルは

ときたまにあると戒めになる。

 

今回の不調も原因不明。

 

2年前に手のひらと手の甲に

無数の水泡ができて手の皮膚が全て

剥がれたのもあれも皮膚科に

よし、せっかくだと通ってみたけど

あのときはステロイド試してみたけど

結局痒みも引かず、治らず

最終自分のもってるシアバターと精油で治ったし

5、6年前に無数に顔に発疹ができた時も

10年前に顔半分爛れた時も

結局植物でなおしてみせた。

 

今回も植物に助けられた。

だから私は植物の力を信じてしまう。

 

だって、しょーがない。

植物と日頃の自分の生活で直せる。

 

結論、人間は弱いもので

痛みと痒みは耐えられない。

 

そのための薬であり

大体のものは本来持っている自分の

治癒力で治せるってこと。

 

以上。

おちづの病気回復レポートでした。

終わり。

 

あ、ちなみにあんじは熱が出た次の日

平熱まで下がりました。

 

あんじもすみれも1年に何度か熱出すけど

いつもその日だけ、次の日すっかり熱引くもんな〜〜。

我が子ながらあっぱれ。

ありがたい。

 

というわけで

ご心配おかけしました。

メッセージありがとうございました。

少しずつ、人を信じられるように

なってきているのは

お客さんたちのおかげだな〜〜〜。