明日3/12木曜日の営業は
１２時から１６時までです。
今日は東北大震災のあった日。
わたしはその日、手術で
手術中に起こった。
そして、出てきた時には
大変な騒ぎで
入院中、テレビは
ずっと金子みす鈴の詩が
流れてるか、
ニュースのみ。
本当に世界中が悪夢を
三鷹のようなことで
都会は大混乱。
天災は本当に
恐ろしい。
人間なんてちっぽけで
無力だと思うぐらい
天と地が怒ったら
太刀打ちできないと
痛感した。
きっといろんな人の人生が
ひっくり返ったと思う。
自分の場所で
死ぬまでにありゆる話。
だからって
怖がって生きるのは
もったいないと思う。
そして、いろんな県の人が
徳島に流れ着いて
地震があってから地震があったから
こそ出逢えた出会いもある。
そして、人々が
自分が食べているものが何でてきているのだろう。
自分が使っているものが
なんなのか？
当たり前の話だけど
改めて考えたことだと思う。
今生きてる人は
そんなこと気にもせずに
歯磨き粉と書いてあれば
疑いもなく、工業用に使う原料と
同じ歯磨き粉を平気で口にいれてる。
自分を魅せる口紅の素材が
アスファルトと同じ石油出てきてる
なんて誰も思わずに
大事な唇に塗る。
菓子パンが
プラスティックと同じもので
作られてるなんて
だれが思うのか？
食品と書いてあれば
食べれるものだと思うだろう。
でも震災があって思った。
スーパーで売られてる野菜ですら
どう考えたってプラスティックでできていない
農作物を買うことすら
不信感にみんな襲われたよね。
こんな大きな代償だったけど
人々が、恵みに感謝して
自分の中に取り入れるものへの
関心がぐっと高まったよね。
だけど、でも。。。
やっぱり変わらずどんどん
人間が分解できない食べ物飲み物が
どんどん開発されて
それを簡単、便利、って
また戦争後の昭和みたいなことになってる。
野菜も農薬ガンガン、肥料ガンガン
大量生産で、季節に育たない野菜を
どんどん作って売ってる。
野菜を取らないとと
野菜を買うけど
農薬で育った野菜と
無農薬で育った野菜は
見た目は同じだけど
栄養価が数百倍も違うし
味も違うし、強いから
腐りにくいし
パワーがすごい。
なによりも味が濃厚で
美味しい。
でも無農薬で、肥料なしで
作物を育てるって
本当に本当に大変で
わたしそんなことできんわって
農家さんに頭下がる思い。
そんな一生懸命
風の日も雨の日も寒い日も暑い日も
作物と向き合って
土壌を破壊せず
地を大事にして
育ててくれたお野菜を作ってる
人たちと
そういうものに対して
この時代だからこその価値がわかってくれる
そして自分しか自分で守れないと
自分が選んだもの、食したものが
命を左右することを真剣に重んじている人の
橋渡しができたらと思っていたの。
そして、出会えたのがこの夫婦。
がくちゃんとふーふー。
がくちゃんは自然農法を学びに
県外から移住してきました。
そしてフーフーはがくちゃんの
奥さんで台湾から
がくちゃんのお嫁さんになりに
徳島へ来てくれました。
この二人とは出会った時から
ビビッときたのよ。
松田聖子風に言うと。w
魂レベルで会話ができる。
愛が溢れ出て
こぼれまくってたのを
拾ってみた。w
というわけで
ふわ〜〜と先日お知らせしてた
chitree駐車場ファーマーマーケット
今週３月１４日土曜日
１０時から売り切れ次第終了で
開催します。
雨天決行です。
作った人と食べる人が
繋がるって本当に良い。
どれも捨てられるものないなって思う。
皮もそのまま使うし
根っこも使いたい。
がくちゃんが作ったお米も
すごい味があって美味しい。
食は命。
生きてこそ食が楽しめれる。
食を楽しむには
身体が消化、代謝できる身体であること。
それを維持するにも
食は命を豊かにする。
あらかじめ、わかってはいると思うけど
野菜は季節季節旬があって
今の時期に自然に育たない野菜は
ないです。
今収穫できるものを
たくさん持ってきてくれます。
この二人とあーだこーだ
お話しするのも楽しいと思います。
自然な人たちと
心通わせることも
ヒーラー効果で
癒されます。
自然と向き合えてる人は
心も身体も史前で
天と地と繋がってる
選ばれしものたち。
そんな人たちが育てた
作物のエネルギーや恵みは
半端なく
食べるた私達を
元気にしてくれる。
身体を害すものを食し
その身体の苦痛だけを
薬で麻痺させ
またプラスティックの薬が
身体を汚す。
そして、人工的に生かされる。
そんな人生は嫌。
わたしは自然界でできたものを
身体に入れて
消化s代謝を繰り返して
いつか死んだら土に還り
土の肥料になる生物で
ありたいよね。
お楽しみに〜〜〜。
わたしも楽しみや〜〜〜。
