死を覚悟して生きる

明日1/14火曜日の営業は

10時から16時までです。

 

今日は阪神大震災があった日。

今でも鮮明に覚えてる。

当時中学2年生だった。

朝の4時だったか、5時だったか。

当然爆睡中で

急に身体が横に揺れて

お母さんが起きないわたしを

起こすために身体を横揺らししてるのかと

思って、

もーーーまだ眠い、起きたくないって

言いながら半分起きて半分寝てる状態で

でも返事がない。

ん??って思ってたら

いきなり縦に揺れた。

でも、天井を眺めるだけしかできなかった。

何が起きているのか、寝ぼけているし

よく理解できず。。。

地震が終わった数分後に

え???これって。ってリビングに

行ったら、両親がテレビをつけて

今回のごついで。

これはやばいかもしれへんぞ、って。

 

そしたら、みなさんご存知のように

関西がすごいことになってた。

 

天災は突然やってくる。

まさかここがって、みんな思うよね。

うちはないわ。って

どこかでたかをくくってるところ

あると思う。

 

まだいけるやろうって

逃げなかった人がいっぱいいるよね。

 

今日は成人式でもあり

当人たちは綺麗なおべべに身を包み

キャーキャー言ってるし

わたしも言ってたけど

今思う。

しみじみ思う。

 

子供が無事に元気で機嫌よく

20年生きてくれている。

これてめっちゃ泣ける。

そして自分自身親として

その状況を見ることができる

元気でいる、生きてるなんて。

これは偶然でも当たり前でもないんだなと

思う。

 

生きてる人間がどこまで

自分は生きているってことは

必ずいずれ100%死ぬ時が来るってことを

認識して毎日生きているかと思うと

ほとんどの人がそんなこと思っていない。

 

思っているのは

病気で、余命宣告された人ぐらいだろう。

 

死ぬ準備なんて

余命宣告されないとできないよね。

あとは80過ぎたぐらいに

余命言うてもあと少しやろうと

歳的に思うか。。。。

 

一昨日、ゆあんの同級生の

お母さんが突然脳梗塞で

死んだ。

 

38歳だったらしい。

 

死んじゃったお母さんも

残された家族も悔やみきれない。

想像するだけで胸がはちきれそうになる。

 

あーあれもしたかった、

これも見たかった、って

いろいろ思う。

 

明日死ぬなんて誰にでもありゆること。

あっというま。

死んだら終了。

あ〜あれ伝えときたかったってこと

もう死んだら言えない。

 

自分が明日この世からいなくなることなんて

ありゆる話。

 

ちゃんと意思、癸卯会話だけで

終わらせたらあかん。

ちゃんと書いておこう。

残しておこうって思って

昨日の晩、死んだ時の処理を書いた。

 

もしわたしの癸卯を聞いただけの

家族がわたしの癸卯を組んでくれても

周りがどういってくるかわからない。

ちゃんとお通夜してあげなとか

お葬式してあげなとか

法事やら墓やら。。。

 

いやいや、していらんのです。

本人はって思っても

声がない。

死んでるから。

だから書いておいて。

ほらね、本人がこう癸卯してたんでって

言える。

周りに避難されない。

 

死んだら、通夜して葬式してって

誰が決めたんだかって思うけど

それがなんだかよの当たり前みたいになってる。

 

世の中の勝手な思い込みの当たり前をしないと

後ろ指さされるおかしな世間に

ちゃんと意思を伝えるために

書き示しておきました。

 

死んだら、お通夜もしなくていいし

お葬式もしないでほしい。

火葬場で焼いて、灰になったら

土に混ぜて、植木鉢にローズマリーの苗と

一緒に植えて

玄関のポーチに置いて

毎日玄関を出入りする家族が

見えるように、そして家族が

わたしが見えるようなところに

置いて育ててほしい。

 

そして、仏壇も必要ないし

自分だけの写真は寂しいので

家族で撮った写真を一枚

リビングの見えるところに

置いておいてほしいし

家を出て家族がもし子供達にできたら

同じようにしてほしいなと思う。

それでいい。

それ以上のことは

無駄だからしないでほしい。

 

 

じいちゃんやばあちゃんが

死んだ時に

全てを無駄と思った。

わたし困難してほしいないなって

そんなお金の使い方するなら

そのお金で家族で

どっか温泉でも行ってほしい。

 

今は家に帰らず

病院からそのまま祭儀場へ

行って、

やれお通夜のお返しのしょうもない

お土産を選び

戒名になんぼ払えるかによって

名前のつけ方が違うとか

祭壇のレベルでなんぼとか

家族や親戚とか孫とかが

横にしょーもない添加物の調味料セットみたいな

飾りを出すやらだsんやら。

終わったらわけっこしようって

いるかそんなもんって感じやったし

お通夜もお葬式も

じいさんのことしりもせんような人が

お父さんの会社の取引先の人とか

付き合いで参列したりして

ほんましょうもないと思った。

ほんまに故人を想って

もう会えなくなることへの悲しみに

くれてくれる人だけでなんて

今日日できひんのかと

思った。

 

家族葬とかいうけど

結局なんやかんやさらしもんにされる。

 

だから、死んだ時の癸卯の一つに

死んで、なんもかんもとりあえず

終わって言ったところで暑の祭りぐらいの時に

わたしの死をかん死んでくれる人たちに

ちょっとずつ死んだことを伝えてほしいと

要望した。

 

わざわざ死んだことを触れ回る必要がない。

同じ地区に住みながら

何年も合わない人なんて

めっちゃいる。

生きてるんだろうと思ってくれてたら

それでいい。

 

去年テレビで

サリーちゃんやひみつのあっこちゃんを

作った女性がそうしてた。

あの連続小説ドラマの

すずちゃんが演じた人の

モデルになった人の特集をしていて

たまたま見た。

 

その人は余命宣告されたあとに

旦那さんにもしわたしが死んでから

1年ぐらい経つまでは

死んだことを誰にも言わないでほしいって。

 

あ〜〜それは名案だなって思ったので

わたしもそうしてほしいが

1年は家族もしんどいと思うから

全て済んだぐらいの10日後ぐらいでいい。

 

死んだつらなんか見せたくない。

 

相手にもしかりで

わたしは誰のお通夜にも葬式にも

今後行着たくないなと思う。

心で想う

その人との共有した時に

思いを馳せて懐かしんで

ありがとうを言うだけ。

それでいいのよ。

 

お墓の中にもお仏壇の前にも

故人はおらん。

死は悲しいけれど、所業が終わって

楽になり、

見たことないけどあの世に行くのよ。

また、生まれ変わる準備をするために。

 

いつか死ぬ。

必ず自分は生きているということは

必ずいつか死ぬ。

中学校の時から

それに気がついた。

 

絶対に避けれない事実。

子供を産むのと一緒。

や〜めた!ってできない。

絶対に通る道。

 

どう考えたって

どっちも楽ではない。

だけど避けられない。

 

でも、わたしは

子供を三人産んだという責任と

パートナーを作ったことの責任として

まだ死ねないし

死にたくない。

 

すみれの晴れ姿はもちろん

子供達全員の孫をこの手で抱いて

若者達の役に立てるばばあになりたい。

 

死んだばあちゃんが言ってた。

できることをしたらええ。

若いもんは金がない、時間がない。

なら、金のある、時間のある

親がばあばがすればいい。

 

でも、体力がない、力がない

足がないばばあやじじいのために

若いもんが動いてくれたらええ。

 

お互いできることを

気持ちよく受け入れてしたらええ。

 

それが家族やと。

 

甘えたらええ。

お互い甘えあいっこすればええって。

 

してくれたら、

素直にありがとうが

一番気持ちがいいこと。

 

それがわかれば

世代にわだかまりもなくなるし

いくら義理とはいえ

血が繋がってなくても愛は生まれるから

甘え会えば家族になるもの。

それをお互い知ってれば

嫁姑とかそういうのもなくなるのにね。

 

それはひろしがこの家に来て

見せて教えてくれた。

 

お父さんとお母さんが

子供たちが

私たちと混ざって溶けて

ま〜ぶるになって

家族になってくのを感じた。

 

このマーブルの一色がかけたら

その他の人たちだけで

見送ってほしい。

一緒に苦楽を共にして

同じ飯食った人間だけに

見送ってもらいたい。

だからこそ、お知らせは

わたしがローズマリーの栄養になってからで

いいんだ〜〜〜。

 

でもとりあえず、今は

元気100%せんとで長寿を

目指していきます!!!

 

でもゆったり体を休ませている

時間も暇もないのが

今育ち盛りのいる子供達を育てて

潰せられない店を持っているわたしには

体にめっちゃ配慮しながらできることをする

これしかできない。

 

そんな、保受集団のひとつの

スタミナエキスが

数ヶ月ぶりに入荷しました〜〜。

 

すんごい人気らしくて

生産が追いついておらず

注文しても2ヶ月先とかまで

入荷がかかる商品です。

 

 

 

ご予約たくさんいただいた

お待ちかね商品が

入荷しました〜〜。

 

リピの方のコメントは

まずお味がメッッチャ美味しくて気に入ったって

人が多い。

お味大事。

絶対大事。

だって、めっちゃ体にい〜〜ってなっても

まずかったら続かないし

飲めないよね〜〜。

 

他によく似たものって売ってるのかなって

調べたら

以外と全然ないのよね〜。

 

みんなが知ってるような栄養素が
まとめてぽこって入ってます。

一栄養素だし、美容エキスだし。
蜂蜜に、マカに、高麗人参に
すっぽん、ツバメの巣、馬プラゼンタ
玄米黒酢にケイ素、
ニンニクエキスに黒酢玄米。。。などなど。

全106種類の素材を贅沢配合。
キレイとスタミナをWチャージできる「疲れを見せたくない」

女性のためのエナジー飲料。
暑さや冷え、多忙に睡眠不足、毎日スッキリしないなど、

女性を取り巻く環境は過酷。 あなたに

「今足りないチカラ」を補うことで

本来の美しさや健やかさを応援する為の成分を配合。
マカ、スッポン、高麗人参抽出物、にんにくエキス、

ブラックジンジャーなどエナジー成分配合。

ケイソ、亜鉛、レスベラトロール、ヒアルロン酸、

燕の巣など美容成分配合。

 

特におすすめの理由は

ホルモンバランスをと整えてくれる成分が

全部入ってるということ。

 

女性にとってホルモンは肝心要。

でも最近男性にも

更年期障害ってのがあって

それで悩み苦しんでいる人が多いし

それを男性更年期障害だと認識していない

男性や、その男性を取り巻く家族も

そうだと思っていない人が多い。

認知度が薄いっているのがあるんだけど

男性更年期障害は

調べたらすぐ出てくるから

自分自身だったり、旦那さんだったり

お父さんだっったりで

ちょっと疑わしい人がいれば

調べて照らし合わせてみてほしい。

 

そんな男性にもそうだし

女性の後年位障害はもちろん

生理不順やPMS症候群

生理痛、不妊症に悩んでいる人。

それから子宮や卵巣などの

生殖器に疾患がある人や

すでに手術で失ってしまっている方

そして閉経してしまっている方にも

おすすめしてます。

 

ホルモンのバランスが崩れると

ご存知でしょうが

自律神経も整いにくいし

貧血や低血圧症にもなるし

骨粗鬆症にもなっちゃったりと

いいこと全然ないです。

 

どれも病気とは言えないけれど

確実に病になる引き金ですよね。

 

友達で近いうちに倒れるか

そのまま逝っちゃうんじゃないかと

思うほど

いつ寝てるんだろうと思うぐらい

ずっと何かしている人がいるんだけど

あれもしたいこれもしたい人で

気持ちはわかるから

何も言わないで、見守っているけど

本当にそんな人に飲んでほしい

健康補助飲料。

 

でも、悲しいかな

友達には自分の店のものを

紹介したり、プレゼントしたりすると

利害関係になってしまうから

絶対にできない。

 

どっかで、気がついて

あ。そうだそういえば

おちづの店に何かあるかもしれないと

扉を叩いてくれるまで

何もできないのが辛いところではあるけれど

本当に気持ちはわかるけど

人生止まれず、あれもこれもこなしたいなら

なにか補助してほしいと切に願う。

 

 

すーちゃん初めて靴を履いて

お外デビューしました。

あんじも自転車乗れるようになって

毎日毎日乗りまくってます。

自転車乗れない時は

いくら練習しても

できない時は、練習誘っても

なっかなかだったのに。。。、

自信ってすごいな〜〜。

 

すーちゃんは歩けるようになって

スタスタスタスタと

自由気ままに歩いて

とっても楽しそう。

見るもの全てが

キラキラしているんだろうな〜〜。

 

去年の今頃です。

手術をしたのは。

ミルクを40ミリリットルも

飲むことができず

ガリガリで、呼吸もめっちゃしんどくて

全然熟睡できなくて

泣いてばっかりだったすみれ。

麻酔して、心臓止めて

皮切って、肉切って、骨切って

心臓切って。。。

そして、まさかの事態で

先生たちも焦りまくったけど

無事生還。

生きた心地はしなかったけど

その時も私もひろしも

前向きに、なき散らすこともなく

ひろしは大丈夫、大丈夫

おれとおちづの子だもんって。

笑ってた。

 

わたしは生まれるまでの

十月十日吐きまくって

ナメクジみたいに家でじとじとしていたので

その分も含め

すみれのことはすみれを信じ

わたしができることは

自分向上やと頑張った。

 

ひろしと二人で

毎日一回は

幸せやな〜〜って

ぽろっと出てしまうぐらい。

 

すみれ、あんじ、ゆあん。

最高に愛しいです。

 

この子達とひろしのため

そして自分がそうしたいから

仕事も家事も育児も全部したい。

全部やりたい。

 

でも何もしないじゃ

本当にハッと気がついたら

そんな歳でもないのに

めっちゃ老け込んでばばあになって

ハッと気がついたら

あの世かもしれない。

 

そんなのは嫌だけど

どれも諦めたくない。

 

そしたら足す生き方を

するしかない。

その方法をわたしは知っている。

でも、実証するには

あと20年ぐらいかかるかな。

 

還暦になって、50歳ぐらいだったら

めっちゃいいな〜〜。

 

この前、テレビで菊池桃子をみて

めっちゃかわいい〜〜って思った。

52歳なんて思えない。

39歳のわたしより肌がぱーんってなって

血色も良かった。

 

あ〜〜〜ならねば!!!と

心も元気な桃子さんを見て

そう思った。

心も若いから

体も若いし、肌も若い。

美容はもちろんだけど

まだまだ死なれへん。

 

まだ、この子達といたいし

ひろしともいたい。

 

すみれが中学生になったら

あんじとゆあんは成人して

すみれ見てるから

行っておいでと二人に言われて

ひろしと毎週どっか

週末に美味しいお酒を飲みに出て

生ジャズの店にオシャレして

デートするのがわたしの夢。

 

1年に一回は家族全員で

旅行に行きたい。

 

わたしは確実に誰よりも

年寄りだけど

一番若くて元気で居たいと

思ってる。

 

それは今から準備することで

叶うと思う。

 

だからこそ、死を背中に背負って

いつ死んでもおかしくはないと

思いながら

毎日、しっかり目に焼き付けて

ちょっとしたことも幸せに感じて

生きていきたいなと思う。