陶器湯たんぽ

12月3日土曜日は

あんじ餅つき大会のため

12時から18時とさせていただきます。

宜しくお願いします。

 

 

朝、布団でごろごろしながら

リビングで朝ごはんを作る音や

寛と子供がなにやら朝の支度で

やっさもっさしているのを聞きながら

ぼけーと寝てみたり起きてみたり。。。

「ママは疲れてるから、ご飯の支度したら

起こしてあげようね。

今は寝かせてあげてね。」って寛。

 

あんじがその数分後に

「ママーご飯できたよ、起きて〜〜。」って

眠気と戦いながら

起き上がって

リビングに行ってみると

朝の日差しが部屋をうっすら照らして

素敵な音楽が流れる中

寛が作ってくれて支度してくれた朝ごはん。

普段食べないけど、

昼抜けばいっかって食べる。

 

普通の朝の時間だけど

なんだかゆる〜〜く穏やかに時間が流れてて

誰も生き急いでないというか

ほんわかした時間。

 

この先ずっとこんな

ささっと過ぎてしまう時間を

しみじみしていられる自分で痛いなって思って

しみじみご飯を食べました。

 

どっちもそんな完璧でなくても

ある程度のレベルで家のことはなんでもできるから

お互いできることをして

お互い求めすぎず、要求もせず

空いた仕事を片すって具合が

バイトとかで仕事の能率がいいやつと

巡り会えた時のラッキーさと

よく似てる気がする。。。

 

言わなくてもしてくれる。

言わなくても気がつく。

どっちもどっちもできるから

どっちか手が空いてる方がやればいいみたいなね。

 

お父さんもお母さんも

寛がきてから機嫌がいい。

おちづだけではだめだった人間関係が

うまくいってるのが不思議。

 

普通他人がきたらギクシャクしちゃうのに

寛がいる方がなんだか

うまくいっている。

 

おちづの親への態度も

まあまあ、って落ち着かせてくれる寛がいて

この娘はっていってる親に

おちづはそんなことないですよ。って

だめなところたくさんあるのは

当たり前だし、これからです。

見ててくださいねって

お父さんに言ってるのを

ドライヤーで髪を乾かしながら

おちづはあまり二人の間に入りたくなかったので

聞いてないふりをしながら聞いていたのね。w

 

自身親子ほど複雑なものはないと思ってたけど

寛に単純だよって言われた。

 

ただ、やればいい。

それだけだって。

 

北風と太陽ってお話知ってる??

 

寛は太陽でおちづは北風だったね。って

今日思ったの。

 

だから寛の太陽みたいな人生を

側で見ながら学んで

北風も春風になれるように

きっと神様がおちづに

太陽と歩むチャンスをくれたんだな〜〜って

思ってる。

 

いろいろ人生36年あったけど

すべて意味があって

結婚して学び、離婚して学びをして

今があるんだな〜〜って思う。

 

離婚してから言ってるけど

あ〜怒りっていらないな〜〜って

本当に思いながら生きて

彼に出会ったから

引力の力というか

怒りは怒りで繋がるし

穏やかさは穏やかさで繋がるんだなって

そう思ったな〜〜

 

というわけで

結婚したからには

おちづもう一人がんばるんば〜〜〜!!!!

 

ね。

知ってるよ。

37歳だからね。

高齢出産ってやつね。

わかってる。

でも、頑張ってみるね。

これも、これからたくさんの妊活女子の

道標になるといいな〜〜

 

とりあえず

なにが大事って、温める!!!

 

これに勝るものなしなのよね!!!

 

温まることで血の巡りが良くなる。

内臓が活発になって代謝も上がる。

 

今年寒いからね〜〜。

 

というわけで

タイミング良く、注文して数ヶ月経ってましたが

陶器湯たんぽ入荷しました〜〜。

 

すべて、手作りなの。

陶器なの。

食器と同じだよね。

 

割らなければ一生もの。

 

プラスティックよりなにがいいかってね。

 

夕方、熱湯入れるでしょ。

そしてお布団に入れておく。

寝る頃にはお風呂めっちゃあったかいのね。

で、朝忙しくてほったらかしでしょ。

次の日の夕方に入れ直そうと思って

出したらまだあったかいの。

 

すごいよね。陶器。

 

 

数量に限りがあります。

またなくなればオーダーですが

時間が数週間から数ヶ月かかるかもしれません。

欲しい方は是非お早めに〜〜。

 

こんな良い湯たんぽないです。

一生ものだよね。

大事に使えば。

 

そして、役のカバーも数個あります。

こちらも廃盤商品で

在庫のみになっております。

ちょうど良いサイズで、とっっても

あったかいです。

 

こちらもお早めにどうぞ〜〜