有機雑穀米

明日6/4木曜日の営業は

11時から16時までです。

 

夢の海の前のお店ですが

一旦、、、、停止。

くらいました。

 

道がなくなっったわけではなくて

工事中の道に進んで

歩んでしまったってことですね。

 

みなさん、結構

いろいろ想像して

楽しんでくれてたみたいでほんと

申し訳ないですが

ここでやめたわけではないんです。

 

私たちの鳴門市移住計画は

引き続きます。

 

どうしてこんなことになっちゃったか。

 

結論から言うと

最初に提示されていたことと

全く違うかったということと

関わる全ての人たちへの

不信感が全く消えず

やっぱりなというところ。

 

玉割れたわけではないけど

途中から

私もひろしも

警告音が鳴り響き

これはと、動いた結果です。

 

私たちは土地を買うことはもちろん

家を建てるなんてことも初体験で

全てがど素人。

 

不動産屋さんなんてものは

土地、家屋すべてのことを

知った上で、情報を提示してくれると

ばかりに思っていたら

隣人同士の競技も買い手が

しないといけないし

土地がどっからどこまでが

自分の土地であるかということも

自分たちでお金を払って

測量士に頼んで

図面に起こしてもらわないといけないという。

 

え????

そんなことまで自分たちでしないと

いけないことなの???

 

だって、こっからここまでぐらいが

きっと隣との境界線だと思う。

縮図的に見たら。。。

それで、いくらです。

あ、そんな詳しく知りたかったら

お金かかるけど、測量士に

頼んでみたら?

な〜〜んて言う。

 

そんなアバウトなん???

 

あとあと買った後に

アバウト境界線から、

ちょっと話して建物建てて

隣の次の人が、

おい!ここはこっちの土地だぞと。

言われる可能性って

ないのか????

 

売主と、隣人、不動産屋と

現地でここが境界線

だろう。。。。

それでいいですか?みたいな。

 

それでいいですかもなんとも。。。

でもとなりのおっさんは

機嫌も悪いし、

なんかあったら法的処置撮らせてもらうと

言い飛ばしして

磯貝氏とかなんとか言って

帰った。

 

不動産屋は社長さん

機嫌悪いから。。。とか。

私たちに余計なツッコミをするなと

言わんばかり。

 

完全になめられていたけど

まあ、じゃあ、

隣のおっさんのことは諦めて

どうですか?

坂東さんが買う土地の

隣は国有地ですから!!!

 

国有地は誰も民間んの人は

建てれないし、

もし国が売ってくれるってなっても

まずは隣接してる土地の人から

話はきますから。

 

国有地やからね、

結局は国のお役所さんも

こんなところわざわざ管理しに

来ないから。

坂東さんが建物を建てない限り

好きなように使えるから

え〜じゃないですか。と。

 

となりの社長さんが建てた

大きな看板んは諦めましょうと。

 

もう、おだてられて煽てられて。

 

まあ、そっか、じゃあ

そういう考えで

図面も起こしていこうかと

なって建築屋さんに

依頼したら

 

そんで、敷地の図面は?と。

 

いや、それがこの縮図でいいって

それだけなんですよ。と。

 

いや、おかしい。

普通はどっからどこまでが

自分ところの土地って

わからんと建物が建てれないと。

 

いや、そうでしょと。

やっぱりお金を払ってでも

今後ここで生きていくんだから

隣人との境界線、

本来なら折半が普通だけど

あの社長さんはきっと

そんなお金出さないから

最悪自分たちが全部もってでも

境界線に壁を作ろうって

ひろしと話をして

不動産屋に電話したら

 

すいません、

あの国有地言うてた場所ね

行政書士が調べたらね。

民有地だったんですよと。

 

は?????

 

しかも、抵当に入ってる土地でね。

私の知り合いの社長さんの土地だってね。。。。

べらべらべら。。。。

 

はい???

国有地でないんですか??と。

 

でも坂東さん。

これ国有地でなかったからね。

測量代安くなりますよ。と。

 

となりが国のやったら

何ヶ月もかかって、

しかも100万近くいると

言われていた。

 

それが数十万で済むんですよと。

 

いやいやいや。

民有地だったら、誰かが

買うかもしれないし

抵当に入ってるけど

借金返し終わって、

また、もひとつとなりの土地の

社長みたいに看板建てらてたら

終わりやんって。

 

せっかく、景観を売りに

商売して、そこで生きて行こうって

いってるのに

看板建てるだけのために買う

社長どもの餌食になるだけ。

何にも考えてない。

あそこの土地がいかに

綺麗なところで、

景観を損ねないための

国定公園のはずで

いろんな規約があるのにもかかわらず

あのどださい、でっかい

看板が立ったってことは

かなり規定が緩い。

 

ひろしもわたしも

がく〜〜〜〜ってなったけど

でもなんかがくっとなった

ショックと同時に

ホッとした気持ちになった。

 

どいつもこいつも

たぬきじじいにしか

途中から見えてこなかった。

 

何を聞いても

途中で遮ってきて

これはね、坂東さん。

当たり前のことやから。

土地売買では普通、

当たり前やから。

ばっかり。

 

最初っから不信感が

私たちに芽生えてたからの

行動で

裏をとるのに、市役所行ったり

法務局や土木に聞きに行ったり

したんだけど

それでも、アラが出た。

 

売る前に知り得る情報なんちゃんうん??って。

 

まさか知ってたん?って。

ちょっとこれは

嘘やし、詐欺やんって。

 

不動産屋さんってこんな

適当なん??って

ショックしかないよね。

 

不動産は、土地や家屋の

プロだと思っていた。

 

でも、畳み掛けるように

自分たちの意見を正論のように

行ってくるので

これはもうらちがあかんと

宅建協会に連絡。

 

これって、どうなんですか?と。

 

そしたら、契約書交わした後でも

博士に戻せる案件ということで

契約破棄をしに

二人で夕方行ってきました。

 

きっと、私たちが

不動産屋さんがこびってる

社長軍団だったら

こんなことにはならなかったんだろうなって。

 

そして、私たちが

今回の話は博士にして欲しいと

言いに行ったら

いや、国有地だったって言ってたところは

民間地だったから、

坂東さん、話つけるんで

買ったらいいじゃないですか。と。

 

いやいや。。。そういう話ではなく

そもそも最初の話とぜんぜん違うでしょと。

 

そしたら、不動産屋は

そんなこと契約書に書いてないと。

 

!!!!!!!

あら〜〜〜〜言いやがった。

このじじい!!!

 

契約書に、となりが国有地だから

なんて条件どこに書いてるんですか?と。

 

え?っでも言いましたよね。

坂東さん、よかったじゃないですか

国有地やから誰も建てれれへんから

安心やねって。

お前、言うたやろ。

 

となり看板立ってるから

それはもう諦めて、

国有地の土地側に海が見えるように

建てたらええじゃないですかって

言うたなやないか〜〜〜〜。

 

いうたやないかとは言うてないけどね。

これは心の叫び。

と、たぬきにまんまと食わされたと

笑っちゃいましたが

言いましたよね?と言ったら

そんなこと契約書の

どこにも書いてないでしょって。

 

さすがのひろしも

いやいやいやってなったよね。

 

契約前の条件と

全く違うからね。って。

とりあえず博士に戻してと。

 

そしたら、坂東さんの他にも

何人もここを買いたいって

言うてはる人がいるんですがねと。

 

あ、どうぞどうぞ。

私たち、そんなところで

しょうばいできないんでね。って。

 

だって、民有地でしょ

1パーセントでも確率的に

となりに舘ものやら看板やらが

私たちの建物を無視して

土地の権利として何建てても

文句言えないわけでしょと。

 

そんなところに建てられるわけないでしょ。

契約書を破棄する大きな理由ですよ。と。

 

そしたら、手のひら返したように

事務員の人に

契約書破棄の書類出して。と。

 

さら〜〜〜と終わりました。

 

もう、ひろしと

やくざやなっって。

怖いわ〜〜って。

でも、生きていく上で

宅建から行政書士から

弁護士からって

すべての知識を学習は無理。

 

だから、専門家がいて

土地関係が不動産屋さんじゃないの?と。

 

とりあえず、売ってしまえば

それっきり。

 

私たちもこれ、本契約して

お金を払う前で本当に

セーフ。

 

打った後に何を言っても

知らぬ存ぜぬだったと思う。

 

 

それをこんなことになったと

知り合いに話したら

あるあるやな〜〜って。

 

買った土地で、真ん中だけ

国有地だって

建物建てられへんみたいな

ケースも聞いたし

それこそ、後からとなりや

前が自分の家の窓し無視して

建てたせいで、日陰になり

窓も開けられないほどになったりと

土地、家トラブルの話が

ぼろんぼろん。

 

土地や家なんて決して安くない

お買い物。

 

私もひろしも

勉強代0だけど、

すごい労力と時間を無駄しにs田けど

すごく勉強になった。

 

私たちはお金が発生しなかった

だけでもセーフ。

 

手付金何百万も

取られた挙句、解約後

帰ってこないなんて

ケースもたくさんあるんだって。

 

でもだからってあきらめない。

自分たちの巣は

探すよ。

 

次は知り合いの不動産屋さんを

紹介してもらう予定になりました。

 

やっぱり、紹介ってなると

紹介した方もされた方も

一見さん扱いはできないわけ。

これって重要だねって。

 

そんな人間関係嫌だけど

コネって

そういうのがまあメリット。

悪いようにはされない。

 

そして、不動産屋さんに対して

不信感からのスタートで

すべて疑ってかかるつもりで

すべて宅建協会に聞きながら

話を進めるし

こんなこと?みたいなことまで

ねほりはほり聞くし

めっちゃめんどくさい客だけど

それでも関係性をきちんと

もって接してくれるなら

お願いしますって感じに

しようと思っています。

 

 

土地は本当に怖いって

思い知らされた

いい機会でした。

 

数年前に普通より安いから

社長買いませんかって

お父さんが言われた土地も

調べたら、昔沼地で

ゴミもなんもかんも埋まってるし

地盤があかんってなって

やめた土地にたくさんの建物が

今立ってるけど

凹んでいるだろうなって。

地震なんて起きたら一発で

そんなところアウト。

直しようがないって

お父さんが言ってた。

 

私は自分がやってくることは

誰よりも知識があって

地震があって揺るぎない。

 

だから、はっきりこうだと言えるし

それをみんなが信用してくれている。

 

それで、商売が成り立っているのに

私が言ってることが

本当かどうか、裏をとって

同じだ間違いがないって

いちいち商品を買うのと

同じことを

土地を買うのにしないといけないということ。

 

なんて、めんどくさい。

不動産屋さんが嘘をついているかもしれないという

前提で裏をいちいちとって

土地なり家屋なりを買うか買わないかを

自分たちの見解で見定めないといけないなんて。。。。

 

どんだけ大変なんだ。

ひろしと車で移動しながら

外にあるいろんな家や

建物を見ながら、二人で話した。

 

みんなすごいな。って。

 

そこまで調べて買っているのか。

それとも不動産屋任せなのか。

 

隣同士や道路側に

ここは自分の土地やと

言わんばかりの壁を作るのに

めっちゃくちゃお金がかかるけど

何千万単位の価格で

麻痺ってしまうのだろうか。。。

 

 

どんなことも

どんな専門家に

こういったことはこんなもん

この程度の価格と提示されて

ほなそういうことなのかと

何も疑いなく支払う。

 

これは医療と同じ。

 

すいません、こんだけしかないんですけど

どこまで診察してもらえますか?とか

先に提案できない。

 

私500円しか出せないので

500円分の薬にして欲しいなんて

言えない。

 

こんなもん。

魔法の言葉。

 

結婚式とかも

これはみんなこれぐらい払ってる。

こんなもん。

とかで片付けられる。

 

こんなもん。。。か。

 

そんなこんなもんに

言い負かされないための

修行の土地購入計画だった。

 

ほんと、ええ経験したな〜〜〜。

 

次はもっと目利きになったはず。

今回のことで

いろんなことがクリアになったし

いろんなことのアラが

ちゃんとみえるようになった。

こんなもんでは片付けられへんと

思うんだけどな〜〜。

またしてやられるのか・・・。

 

もう40歳になったから

いい加減、若もん扱い、お嬢ちゃん扱い

されないとおもったけど

甘かったな〜〜〜。

 

たとえどんだけでっかい企業の社長なんだか

有名な人なんだか知らないけど

私からしたらその人と同じ立ち位置なのに

事業の規模感だったり、歳だったりで

平気で格差をつけてきやがる。

 

そんな人信用ならん。

 

28歳の時に開業しようと

融資を受けにいろんな金融会社を

回ったけど

夢物語としてあしらわれ

お嬢ちゃん、商売って

どういうもんかわかってる?なんて

小娘扱いされたことが

悔しくて

ここまで頑張ってきたのに。。。。

 

やはり60歳ぐらいにならないと

社会に立ち向かうにはまだまだ

お子ちゃま扱いされるのだろうか。。。

 

あと、女というだけで

すごく上から物を言うてくるやつも

本当に許せない。

 

女は男より無能。

一歩下がってついてこい。

まだまだそんな男女差別が

ぜんぜんある。

 

男の人でいい人もいるけれど

そんな偉そうにしてる男を見ると

女を見くびってるけど

お前はどっから出てきたんか?と

お母ちゃんの腹から生まれて

乳数てぎゃーぎゃーいうて

ママママいうて、女を頼ったくせに

大きくなったら一人で育ったような

一丁前に偉そうにしやがってって。

 

いつもそんな偉そうな

おっさんや上司を見て

思っていたが

まだまだそんなやつは

社会にたくさんいるのだな。

全く情けない。

 

 

ひろしは、

どんなにいい物だろうが

それに関わる人に

信用を置けなければ

だめだねって。

 

というわけで、鳴門市の

リゾート地の話はなくなりました。

 

でも、鳴門市で住みたいので

第二候補の

岡崎海岸らへんで

なにかいい情報があれば

教えてね〜〜〜。

 

一歩進んで二歩下がったように

みえるけど

一歩前進した感じ🎶

 

きっと、ここへ来るための

いろんな経路だったんだって

思える日がきっと来ると

信じてる〜〜〜〜。

 

 

さてさて

おちづお気に入り雑穀米。

 

この雑穀米の好きな理由は

黒豆と、青豆と、大豆が

ゴロゴロ入ってて

めっちゃ美味しい。

 

一合に一杯って書いてあるけど

私は2合に一杯で炊いているけど

十分だし結構なかなかなくならない。

 

小さい時から白ご飯より

赤飯が好きだったのもあるし

お米がなくてもぜんぜんいけるほど

外国生活でも

米が欲しいと思うこともないぐらい

そこまで白米ラブではないけれど

なんだろう。。。

豆が好きなのかな〜〜。

 

もう、白米のご飯を見ると

違和感がすごくて

あ〜そっか普通は白飯かって

思う感じで

外で白いご飯が出てくると

毎回毎回不思議な感覚になる。

 

うわ、白!!って。

 

色がついて、いろんな雑穀が

入ったご飯に慣れたな〜〜。

 

こういうちょっとしたことだけど

お母さん主体だったら

間違いなく白ご飯だったけど

自分がお母さんになって

自分好みにすべて変えられるのが

すごくストレスフリー。

 

まあ、もしかしたら

子供達に

我が家の米は白でないと

言われる日が来るかもしれないけどね。

 

大人になってあれはすごくええものだった

お母さんはちゃんと健康を考えて

しかも美味しいものだったと

思い返してくれたらそれでよし。

 

私が今こういう食生活をして

思うのは

自分のお母さんのご飯は

すごく栄養がなかったんだと

思うし

逆にひろしのお母さんは

有機食品オンリーで

料理をしていたので

ひろしは今思い返せば

すごくええ物食べさせて

くれてたんだと気がつくっていうね。

 

私はお母さんが忙しいからって

レトルトや冷食がちょうどブームだったのもあって

食べていたけど、

忙しいから、そういうもので

済ましても仕方ないで書的な

押し付けはわたしの子供には

追わせたくない。

 

だから、しっかり栄養のある

物を作りたい。

 

なので、皆さんにはご迷惑をおかけしますが

一日の中の16時から19時までは

お母ちゃんの時間として

生かさせてくださいね。

 

19時からのマッサージも

リニューアルして

さらに素敵になっています。

 

再開してから来てくださった

お客さんは

お〜〜〜〜すごいって

言ってくれるので

すごくうれしい〜〜〜。

 

写真とリア忘れてしまったので

またアップしますね〜〜〜。

 

今日は白紙にしたあと

すっきりぽん。

 

ひろしと30分ほど

デートして

リセット!!!