学校行きたくないって言わないで。。

「あ—-学校行きたくない。。。」

「あーーー体調悪くなってきた」

「あーあー学校いややーー」

 

どうも、ひろしです!

まずはじめてに

明日3月17日の営業は

10時から16時です!

 

さてさて、冒頭の言葉、、、

子育て中の親なら

一度は言われたことありますよね?

 

どう声をかけようか。。

なんでそんな気持ちになったんだろうか。。

親心ながら気をつかう場面。

 

昨晩から今朝にかけて我が家にも

この言葉たちが響き渡っていた、、、、。

 

長男ゆあんではなく

次男あんじでもなく

もちろん1歳児すみれでもなく

 

今年40歳の母、おちづの昨晩から今朝にかけて

何度も口からこぼれた言葉です。w

 

おい!w

 

今日は、おちづの

月に1-2回ある通信制の美容学校の登校日

毎回毎回、学校前日は手のかかる子供のように

テンションだださがりのおちづ

 

「あーいきたくなーい」

「あーいややーーー」

「あー体調悪いーー学校いややーー」

 

もちろん朝もひたっすらにテンション低いし

準備も遅い。

いつも遅いけどさらに遅い。

 

 

そしてとにかくネガティブワード連発。w

優しくがんばれーって応援したいとこですが

大人になってそんなに露骨に嫌だいやだいうなよ!

って心の中で叫びながら、

人生の修行だと思ってしっかり味わってこい

と、言うしかありません。

 

美容学校で勉強できる知識や技術に関しては

好きなことだし興味のある事で

楽しいそうですが

 

人見知りボンバーなおちづは

他者と同じ空間で何時間も

過ごさなければいけないことに

とにかくストレスを感じるそうな。

 

 

おちづといると

よくこの人は人間界で生きてこれたな、、って

たまに思う。

学校前日は毎回思う。w

 

人間生きていれば嫌でも社会や他者と関わりがうまれる

その中でうまいことふるまって生きていくすべを

せっせと子どもの時から教えられ

あーしろーこーしろー

って、植え付けられて

気づいたら自己意識もないくらいに

そういう振る舞いが普通になってしまったりすると

思うのだけど

 

彼女の場合

徹底的にそれにあらがいながらここまできて

いまも絶賛あらがっている。

「そんなもんせんでいいだろーー!」

「なんでせなあかんの!?は!?」

って。

 

社会でいきていると

どうしても世間体とか

変な羞恥心とかで

保ちなくない関係や取り組みを

惰性で続けたり残したりしちゃいがちだけど

その辺おちづはスパッと切るし

捨てる。

 

自分はどちらかというと

なんでもオッケーで

あまり選り好みなく

ひろーーく浅い感じ

こだわりがないことがこだわりですっていう

タイプの人間。

多分逆におちづはこういう感じになれないのだろうし

なりたくないだろうな。

 

そういう意味で真逆のおちづみたいな生き方は

興味深いので隣で観察しているのだけど

極度の人見知り体質っていうのが

結構彼女の生き様に影響及ぼしているんじゃないのかなって

勝手に推測中

 

おちづの場合はその社会での生きづらさと闘い

自分をだしてぶつかって生きているから

まだ我慢が少なく

自分のしたくない事にはNOをつきつけているし

 

自分のお店があって

ありがたいことにお客さまにも信頼してもらい

買い物にきてもらえるいまの状態があって

いまはとってもバランスいいんじゃないかなって

思う。

 

ただ、きっと他にも世の中にいる

おちづタイプの人が

おちづのように世の中にNOを言わず

我慢しながら生きているとしたら

めっちゃ大変そうだな~って思う。

 

自分にウソをつくってめちゃくちゃストレスかかる

 

それを社会からの圧力によってしいられて

まわりの基準でだめだーとか

できてないーとか言われ

必死に自分を捻じ曲げてなんとかやりすごす。

 

適応できる人はそれにストレスを感じないだろうし

そんなことに悩みもしないのだろうけど

十人十色

それがしんどい人だっている

 

とはいえ、

誰もがおちづのように

暴れ馬のように生きれない

 

もちろん暴れ馬は暴れ馬で

自分の身体も傷つけているので

それなりに代償は払っているけど。

 

自分を殺して我慢しないと生きていけない環境や場面て

沢山あるけど、、うまいこと

そういう状況を減らした生き方や

ライフスタイルを構築していけたらいいですよね。

 

なんてことを

おちづの学校行きたくない行きたくない嵐を

眺めながら考えてました。w

 

忙しい時間の合間を縫って

大っ嫌いな環境に飛び込み

新しいスキルを得るためにあらがう暴れ馬を

隣でぼちぼちニンジンあげながら

支えていければと。

 

ちなみにおちづと一緒になった大きな理由は

「この人と一緒になったら一生退屈しなさそう」

です。w

 

そんでもって自分の道を歩いている人だから

こっちの道も尊重して背中押してくれて

一緒に刺激し合いながら生きていけそうだなって思ったから

 

狙い通り退屈のない

わけわからない日々をすごしております。

 

 

そんな社会不適合な我が家の最近のブーム

ズバリ!運動!!

 

割と三日坊主体質なおちづ

生活の中に無理なく取り入れられないやつは

たいがい続かない。

のだが、美顔器を導入してから

習慣づくりがどんどん進んでいる

 

美顔器は忙しかったりよっぽど時間ない時以外

毎日していて

肌の調子が良くなっていっているのが

目に見えてわかるのでそれが大きいのかな

とか隣で見ながら思う。

 

映画とかドラマ観ながら

夜のリラックスタイムにおちづは

せっせとやってますね。

 

そんなことで

美顔器がきてから顔が少しいい方向にむき出し

他の身体の部位にも意識がむき出したみたい

 

鏡の前に立っておりしみながら

「このケツを!!きゅってひきしめたい!」

とか、

腰をみながら

「ここにくびれを!!」

とか、ぶつぶつ言ってます。

 

そんなおちづをみているから?

それとも女子ってこういうもの?

すみれも鏡が大好き。

 

しょっちゅう鏡の前に行き

「バイバーイ」

とか

「あちゃわー」

とか

鏡の自分にキスしたり

なんかとにかくお話してます。

 

そんなことで、

おちづがやたら運動するようになったんですよ。

 

徳島での生活はよっぽど意識をしないと

運動不足になる。

神奈川のように公共交通機関が

細かくないので

基本的に移動は車

 

電車とか使う生活なら嫌でも歩くけど

車生活だと本当に歩かない。

 

おちづもその危機感は持っていたけど

なかなか生活の中に運動を取り入れることが

できずにいたのだが、

最近自転車で通勤をはじめ

フラフープをはじめ

つま先立ちをはじめ

寝る前のストレッチを継続している

 

食べるものや身に着けるもの

そんなものはこだわりにこだわりぬいているので

心配ないけど

 

出不精で引きごもりがちなおちづの

運動不足に関しては心配していたので

すごくうれしい。

 

そんな私も縄跳びとスクワット

そして、子どもの時から悩んでいた

O脚改善にむけた取り組みを今年から本気で

スタート

 

巷ではコロナがすごい猛威をふるい

世界中でパニックな感じ。

 

あらためて生活習慣の大切さを感じる。

ウイルスが体に入っても負けない元気な体をつくるには

・食事

・睡眠

・運動

そして、現代人はストレスコントロール

がとっても大事。

 

とはいえ、なかなか生活習慣をかえるって難しい

習慣をつくるっていうのが難しい

人間は基本的に変化を嫌がる

だって変えることは死につながるかもしれないから

 

変わらずにそのままでいれるならそのままでいようと

脳みそはしてしまう

そこをぐぐぐって変えていくのだから

そりゃ大変

 

 

生活習慣病がーーーとか

糖尿病がーーーーとか

世間でどんなに聞こえるようになっても

自分がいざ本当に体をこわしたり

身をもって体験しなければ

生活を見直すことをしない人が多いし

それだけ難しいってこと

 

そんなことを自分たちで運動習慣を

定着させるべくせっせと工夫したり

コロナのニュースをみながら

日々の生活大事やな~っておもっていた最中

 

お店の軒先で有機野菜の販売会を開催

お店に来てくれてたお客さんが

有機野菜を沢山買って帰っていくのを見て

本当にchitreeのお客さんはすごいなーと思った。

 

野菜をもってきてくれたがくちゃんとも話したけど

普通はまず有機野菜がどういうものか

なんで高いのか

なんで美味しくて体にいいのか

そういう根本的な話をしないといけない場面が多いらしいのだけど

 

chitreeに来てくれているお客さんは

「そんなことはわかっているわ!!」

くらいな感じで

当たり前にそういうお野菜がどれだけ作るのが大変で

手間暇がかけれられているのか

そして、なにより美味しいのかを知っている

 

だから、値段とか形とかそういうのを気にせず

自分のため

家族のためって買っていく

 

そんな意識があたりまえにある方々

すご!ってなった。

ジャンクフードとか、

栄養もくそもないわけわからん食べ物とか

そんなものが安価にあふれかえっているいま

 

chitreeにくるお客さんは

そういうことの大切さを感じで

日々の選択をしているんだなって思うと

すばらしいなって。

 

健康で毎日楽しく

当たり前のようにみえて全然あたりまえでない

自分の身体は自分がしっかり管理しないと

 

人生一回だけ

どう生きるかは自由

全部自分が選んだことの結果が今

その過去の選択は変えられない

そして未来はいまの選択の結果

どうやって死んでいくかは誰にもわからない

いつ死ぬかもわからない

けど、今なにをするかは自分で選んで決められる

変えれるのは決めれるのは今だけ

今をどうやって生きるかが

いつかの未来の自分に向けたメッセージ

 

今を生きろ

ってなんかのドラマで窪塚が言ってたな

 

あのドラマ怖かったよな。。

 

話全然かわりますが、

あんじと男二人の車中泊の旅へ

淡路島に行ってきました。

 

 

いやーーーめっちゃ楽しかった

 

淡路にあるしんちゃんランド?

なんかしんちゃんだらけで

アスレチックがどばーーってなっていて

野生児あんんじは大興奮

 

ひたすら走り回っていた。

 

そして夜は海辺で車中泊

 

一緒に焼きそば作り

 

あんじも役割分担してしっかりお手伝い

お手伝いというか

やらなきゃお互い食えないからね

 

あるものでいかにうまく楽しくやるか

 

こんな時にもお店の調味料はめっちゃ役に立った

 

出汁スープはかけるだけで味が整うし

お湯に溶かせばスープになるし

これって災害時の非常食にもめっちゃいいな!!

ってなりましたは。

 

あ、このだしスープの素の事です。

 

 

野菜にかけてもうまい

お湯に溶かしてもうまい

そして栄養がしっかり摂れる

素晴らしい!

 

あとはうまい塩

旨い塩があれば大抵のものはどうにかなる

 

旅中も限られた荷物を

かばんの中に必要最低限つめる

重くなればなるだけ自分がきつくなるから

荷物の取捨選択はとっても重要なんです。

 

その中でもどんなに荷物を削っても最後まで

旨い塩を持ち歩くことはやめなかった

 

疲れたとにひとなめする

野菜にふりかける

米にふりかける

歯磨きをする

体を洗う

とにかくいろんな場面で活用できた

もちろん精製されていない天然塩ね。

 

今回もお店から塩を持参

調理器具の限られる環境でも

旨い塩があればまあなんとかなる

 

ということで

野外調理でも美味しく

 

かんぱーーい!

 

 

焼肉しながらのんびり食事

食べ終わったあとにあんじが

「ひろし今日はあんまり酔っぱらってないな

まだ飲みたい?」

 

と聞いてきた。

そして確かにそんなに飲んでなかったので

酔ってないというと。

「焼き鳥やに1-2杯のみいくか?」

って。w

 

どこのおっさんだよ!しかもいいやつ!!

最高にいい育ち方してるじゃないか!!w

 

 

と思ったら

 

「ごめん、、、やっぱり眠いわ。ごめんねよ・・・」

って。w

やっぱり7歳児

そして片付けて車に入った瞬間爆睡。w

 

 

このあと寝相の悪いあんじは

寝袋から抜け出し狭い車のなかでゴロゴロぐるぐる

よくそんな形になれるなって!っていう姿勢で

初めての車中泊を爆睡して終えました。

 

 

歩いて日本一周中は毎日野宿していたのですが

やっぱり寝るところを決めないって楽しい

 

どこで寝ようかな~って

いつもまず考えないでしょ?

 

ここなら安全に寝れるかな?

トイレは近くにある?

とか、

とにかくいろいろ考えるんですよ

今回は車中泊だったけど

やっぱり野宿いいな!!

 

 

こんな自然からのプレゼントもあるしね。

 

朝はカラスの鳴き声でお目覚め

車の下に隠しておいた食材をみつけて

つつきまくってました。

が、袋を何重にも重ねていたのでセーフ

 

経験値の勝利!はっはーー!

 

旅中野宿しておきたら

カラスに囲まれていた

なんてしょちゅうだし

何度もかばんを漁られ

食料奪われたからね

 

そんなアクシデントも楽しみの一つ

 

 

 

帰り道でサルがめっちゃいる

モンキーセンターへより

あんじ大興奮

 

はじめはビビっていたけど

最後はベンチでサルと一緒にねそべって

サル用のがけを登って滑り落ちて

尻もち

 

やっぱりあんじは人間だったと再確認。

そんな最高に楽しい男二人旅でした。

 

定期的にいきたいわーーーー!!

 

 

おちづとすみれも女二人で

楽しんでいたよう。

 

最近すみれがお人形遊びという

未知な遊びをはじめ

男親としては困惑。。。

 

お人形に「あーーん」とか

男からしたら

んん????何をしたいのだ?

って感じ。w

 

その点おちづは

さすが女子

そして一人っ子だったため

女の子の遊びを心得ているので

すみれにいろいろ手ほどきしている

 

見直しました。

 

 

男には男の

女には女の

それぞれの感性がある。

 

変わった親二人だけども

それぞれの個性をがっつり受け継ぎながら

子どもたちが自分なりに最高な人生を送ってくれたら

幸せや。

 

父ちゃん楽しいな。

 

ではでは。