バースデー

ご無沙汰でございます。

 

みなさんお元気ですか??

な〜〜んて。

 

おちづ、店にいるんだけどね。

毎日毎日、悩める子羊ちゃんが

やってきて

ちょっぴりだけど生活に前向きになれるように

スパイスを与えております。

 

だいぶ経ったけど

4月23日。

あんじ誕生の日。

 

早いもんで3歳になりました。

 

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あ。。。。気がついちゃいました??

まだよだれダラダラ。

鼻水出放題です。笑

 

まあ、この人よく食べます。

 

友達があんじの食べっぷりを

写真で見せてくれたんだけどね。

 

最初は賢く、フォークとかスプーンで

食べてるんだけど。。。

気がついたら、手で食べてて、

しまいにゃー皿ごとです。笑

 

とにかくなんでも美味しそうに

幸せそうに食べてくれて

すくすく一年、そんな大病もせず

冷えとり生活して

食べ過ぎを鼻水とよだれで

垂れ流し、元気いっぱいでございます。

 

ゆあんが9歳の時に

妊娠がわかって

本当にびっくりしました。

 

まさか。。。。ってね。

最初はな〜〜んかしんどいな。

階段登るだけで息切れ。

調子悪いんかな〜〜って

寝ていてね。

でも仕事もあるし、

下腹部の変な痛みを感じながら

生理かな〜〜なんてね。

 

微熱も続くし、私病気かもなんて

思ってたら

お客さんにそれって妊娠ちゃうの?なんて。

 

いやいや。まさか〜〜なんて

笑い飛ばしたものの、え??みたいな。

 

まさかと妊娠検査薬を買って

調べてみたら、陽性反応。

 

正直、うわ〜〜〜やってもた。と

思いました。

 

子供が欲しいのにできない人

ごめんなさいね。

 

でも、本当に妊娠中と

出産がかなり過酷だったので

またあの悪夢が〜〜って

子供ができたことよりも、自分に降りかかる恐怖を

考えてしまって少し受け入れるのに時間がかかりました。

 

でもユアンの時と違ったのは

すべて冷えとりで乗り越えられたこと。

これはとても私にとって大きなことでした。

 

冷えとりを初めて3年目ぐらいかな。

ゆあんは若気の勢いでできたと思う。

 

だって、20歳の時に卵巣が半分動いてないから

ホルモン治療をしたほうがいいと言われたんだけどね。

 

そんな20歳で、しかも子供なんて

子供という前に結婚をしたくなかった。

そんなこと全く興味が持てなかったわけです。

しかもホルモン治療はお金も余分にかかるし

しかも太る。

20歳の子に太るって。。ね。

しかもクソみたいな生活をしていたので

少しでも生活を安くあげて身なりにお金を注ぎ込みたかったのに

そんな余分なお金どこにあるの??なんてね。

 

だから、しなかった。

結婚ももちろん、子供なんて大嫌い。

絶対に欲しくない。

むしろラッキーなんて思ったんです。

 

でも、縁あって今のパートナーとの間に

ゆあんを授かったわけです。

 

これもなんども書きましたが

不正出血が出てて

仕方なく病院に行ったら、できてますよと。

 

は??なにが??ですよね。

 

おめでとうございますって。

なにが??って。

 

でも小さすぎてなんにも写ってなくて

なんの実感もわかなかったわけです。

 

もちろん、答えは下ろす。

今考えると信じられないけど

残酷な女だったんですよ。

自分が一番、今やりたいことができなくなる。

私も相手も中途半端で親なんて無理。

どうやってせいかつしていくの??なんて。

相手はまだ20歳。

若すぎる。。。

 

普通なら、相手にこのやろう!!責任取りやがれですが

私はなぜかかわいそうや、こんな若さでお父さんなんて

なんてかわいそうなんや。

まだまだこれから遊んで、恋愛して、経験していくのに。。。なんて

思ってしまったわけです。

 

それで二人で話をして、親になることを断念しました。

 

でも2週間後病院に行って

みると、お腹の中に小さい命が宿っているのを

見ました。

宇宙人みたいなのが映ってたんです。

 

先生がこれは顔かな。

これが胴体でこれから手とか足とかできてくるのよ。なんて

言われて、上からでっかい石が落ちてきたぐらい

ショックでした。

 

お腹の中に子供がいる。

私みたいなクソみたいな人間に

子供が宿ってる。。。。

 

不思議な気持ちでした。

 

東京の仙川という地域の病院だったんだけど。

仙川の駅の前にスーパーがあって

そこの前に小さな公園があるんだけどね。

今あるかな。。。

 

で、そこで子供達が戯れるのを見ながら

タバコをふかして、、、吸っては捨てて、吸っては捨てて

タバコの中身が空っぽになった時に

よし!!決めた。

産む!!って多分口に出して言ったと思う。

 

それからたばこはやめました。

 

妊娠中もとってもしんどかった。

張るし、便秘やし、太るし。貧血なるし

つわりヒドいし。。。

出産も最悪でした。

 

でも、産んでよかった。

というか私の中にあのタイミングで宿ってくれて

ありがとうと思います。

なんでもいいよ。生きてくれてればって思うけど

やっぱり日々の中で

子供も子供の人生を歩んでて

トラブルもあるし、親としての悩みも絶えない日々です。

怒ってばっかり。。。

そんな時もあります。

 

でも、ふと思うんです。

どんなことがあっても、どんだけ言っても同じ失敗を繰り返しても

私たち親にたてつく日が来ても

絶対的な見方でおらなあかんって。

たとえ殺人鬼になっても親は子を愛し続けるもんです。

もしそんな人に迷惑をかける子になってしまったら

その子を責める前に、自分たち親はどうだったんかってことを

悔い改めないといけないと思う。

 

親にとって、それはあかんことやろう。ってことでも

それは結局親があかんかったりするんだなと

今とても考えさせられる思春期に突入中です。

 

それと、3歳児という、魔のイヤイヤ期との

重なりで

ちょっとしんどいときがあるんだけど

でもやっぱり絶対に

笑ってないといかんなと。

笑ってるママが一番よね。って

そうまた改め直しました。

 

親が笑ってない、家族の中で育つ子供が

一番危険って。

そう思うからね。

 

家に帰らないのは子供が悪いんじゃなくて

そういう家に、そういう雰囲気にしている親にありだと

私は思うから

そういう家になるように、帰ってもしんどくない家になるように

努力してかないとな。

 

あんじもまた同じ思春期がやってくるしね。

 

子育てって本当にしんどいと思うときもある。

でも、産んでよかったともちゃんと思える。

未だに子供は苦手だけど

きちんと叱れる親で

頼られる親で、甘えられる親であり続けたいですね。

 

私はどこの子も叱ります。笑

 

この前、歩きながらゲームをしてる子供達がいたので

車のドアをあけて

めっちゃ叱りましたとさ。笑

 

そんなことしてたら、車が来てもわからんやろう〜〜〜!!!

電源切らせて、カバンにいれさせましたとさ。笑

 

 

あんじの妊娠はもうどうしたら回避できるのか

症状がどうしてそうでるのかわかるぐらいの知識があって

しかも冷えとりしていたので

本当に楽でした。

でも唾液過多という手術台にあがるまで

吐き続けたけど、つわりって東洋医学では

解毒作用なので

赤ちゃんに悪いもんが行かないように吐くってことで

ええことなんや、赤ちゃんに負担がかからんのやったら

赤ちゃんに負担がかかって一生しんどい思いさすより

10ヶ月辛抱したらええんやと開き直れてたし

張ったら、しんどくなったら、うんちでんかったら

すぐに半身浴。

絶対に冷やさないように心がけたら

ほんまに玉のようなちゅるんちゅるんの赤ちゃんができて

乳児湿疹もでなかった。

こういうことか〜〜って。

アレルギーも全然ないし。

ほんまにありがたい。

生まれたその日から、あんじも冷えとり。

 

ベッドの横に来た時から、

看護師さんにまず靴下履かせてやってほしいと

お願いしたしね。

 

今も、下半身は絶対に冷やさないようにしています。

夏も。

周りに暑いのに、かわいそうといわれるけど

病気にならないこの体。

ちゃんと成果みせております。

冬も感染病が流行っても全然移らないしね。

 

これからもうちの子供二人は

私の実験台。笑

 

さて、明日は

ゆあんの小学校のメインイベント修学旅行説明会

アンド役員決め。

どうかどうか役員になりませんよ〜〜〜に。

 

それでは良い祝日を。

明日はお休みよ。

 


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