灯り organic candle part2

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昨日のキャンドルの説明が途中だったから

今日は昨日に引き続いての、第2弾〜。

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パセカルカセドラル

燃焼時間 100時間 9072yen

 

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ランプ

燃焼時間 36時間 2808yen

 

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パスカル

燃焼時間 16時間 2808yen

 

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ティーライト 10個入り 2894yen

3個入り 950yen

※何度でも使えるブリキの器付き。

 

 

そもそも、みつろうってミツバチが

巣を作るために体のなかで作り出す

ロウのことです。

 

ミツバチが花のミツを体のなかで

ハチミツをつくりかえるときに

お腹の方からロウができてきます。

ミツバチはこのロウを口に入れて

20分くらいかみ続けて

ミツロウにしていくんだって。

 

1キロgのミツロウを作るために

ミツバチたちが飛ぶ距離って

地球を8周もすることになるんだよ。

チーツリーにあるキャンドルに換算すると

ティーライトキャンドル3個弱のミツロウを

作るために5000匹から6000匹の

ミツバチが2週間ものあいだ、コツコツ

働いてくれて、やっとできるもの。

 

 

昔の人は、ちゃんとミツロウの貴重さを

知ってたからミツバチの働きに感謝して

神様からの贈り物として

大事に大事にあかりを灯してたの。

特別なときにだけ、ちょっと灯す。

 

ミツロウは万能だから、保湿性・殺菌性に

優れた自然素材として、リップクリームや

チーツリーにもミツロウクリームってあるし

保護用としてね。

とっても万能なもの。

 

チーツリーに置いてるピュアミツロウキャンドルは

ピュアな理由が二つあります。

 

一つはミツロウが採れるオーストラリア東海岸の

自然環境があります。

ここは一年中気温が温暖なので

ミツロウが固まる前に取り出すことができます。

 

一度固まったミツロウから混じっている

プロポリスや汚れを取り除くのは

すごく難しいんです。。

だからチーツリーに置いてるものは

固まる前に不純物を取り除けるから

火を灯したときに

すごくきれいなオレンジ色になります。

使ってみると

他のキャンドルと全然違うから

びっくりします。。

やわらかくて、温かくて

やさしい気持になっていく。

 

 

あと一つは、このキャンドルを

作った人のピュアを作ろう!って

とことんこだわった気持ちです。

よりピュアなミツロウを採るために

養蜂職人を自らトレーニングして

より純度を高くするために

見えてないところで

とっても苦労して、努力しています。

 

 

ミツロウキャンドルが燃えすすむと

ミツロウを透して夕日のような温かい

オレンジ色の光がポーっと灯ります。

 

みつこはお風呂と寝室で寝る前に

ぽーっと灯しています。

1日のリセット。

 

家で使ってる写真を撮り忘れちゃった、、。

明日、載せるから見てね。。♡

 

さーて、今日もたくさんのお客さんが

来てくれて、どうもありがとう^^

 

残すところ、チーツリーの営業も

明日で終わりです〜。

 

明日もたくさんのお客さんに

会えますように。。♡

今日もありがとう。


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