どんよりお天気、、

今日寒いね〜。。

朝起きたときは、そうでもなかったのにな。

今日、漢方蒸しに来てくれたお客さんも

授業参観で冷え切ったカラダを

温めにきたの。

なんでも、授業参観を廊下で見たって。。

え？？

最近って廊下で見るん？

スカートにストッキングの姿を

想像して、そりゃ寒いし冷えるがな〜〜。

靴下履いてて、バッチリガードでも寒いのに

ス、ス、、ストッキング〜〜〜。

ひょえ〜〜〜。

あんなペラッペラのスリッパだけで

考えるだけで、ぶるぶるぶる。。

しかし学校ってなんであんなに

寒いんだろうね・・。

冷えることは仕方ないし、避けれないことも

あるけど、その後が肝心だからね。

冷えたカラダをきちんと、元に戻してあげて。

元に戻るまで時間はかかるけど

しっかり温めてあげてね。

靴下や半身浴、自分でできることに

こしたことないけど、

漢方蒸しや、スチーム温浴や整体。

こういうのにも、どんどん頼ってくださいね。

いつでもお待ちしてます。

今日のお客さん。

１１月、１２月、１月の３ヶ月に

冷えとりを強化して、カラダの毒を出すんが

目標なんよ、と。

なんで？

なんでまた、この３ヶ月に集中してするん？って

聞くと、去年の春の毒だしが盛大だったらしい。。

お母さんにとって、春にめんげんのオンパレード

だったら、そりゃしんどいよな〜。

花粉症を筆頭に、咳、ブツブツ、高熱。。。

新学年になって、子供のことでわちゃわちゃする季節。

そんな時期に、待ってました〜〜！と

めんげんが出るのはきつい。

けど、カラダさんからしたら

あんさんの溜めた毒でっしゃろ？？

ぎょーーさん溜まってまんがな。

さっ。精算してもらいまひょか？ってなるよ。

うん、自業自得ってわけだ。

今日のお客さん。

去年のことを教訓に、

今年こそは！と目標を立てて、気をつけてる。

そんなお客さんを見て、最近、胸の中でひっそりと

しかし、ガツンと自分に打ち立てた

決意と重なった。

みつこね。

大大大デトックスをはじめようと思います。

昔のような、少女に戻ります！

んっ？どうやって・・？

と思った、そこのあなた！

聞いてくれる？？

興味ある〜？

えっとね、すごく簡単なことなんだけど。

初心に返って、冷え取りをきちんとすること。

まずは、これから。

わたしね、来年で冷えとり６年目なんだけど

全然あかんなーー。って。

振り返ると６年が経つ間に、色々なめんげんもあった。

風邪はほとんどひかなくなったし

毎年、必ずかかってたインフルエンザも

かからなくなった。

ちょっとのことで病院に行ったり

薬を飲まなくなった。

意識まるごと変わって

出るものもはすべて、毒だし、排毒作用と

思えるようになっていった。

見た目にはすごく痩せた、、

というかむくみがなくなって

カラダが軽くなって、おまけに便秘も治った。

どんどん少食になっていったし

だからって、やせ我慢してるわけじゃなく

自然とそうなっていった。

焼肉の翌日は、ほとんど下痢でぴゅーーだし

調子が悪いと、はじまる謎の嘔吐下痢。。

一晩寝かせたカレーなんか食べれなくなった。

食べると、頭痛やら胃痛になることが

わかってたから。。

酸化してるものがだめになって

だんだん家族と食が合わなくなってきて

家族ともギクシャクし、変な宗教にハマったと

思われた。

それでも一つ屋根の下に暮らすもの同士。

わかってもらいたかった。

頑張れ！って応援はしてくれなくても

見守ってほしかっただけ。

親に話したら、神経質と笑われ、

それじゃ何も食べれんやん、

気にしてちゃ生きて行けない・・でした。

今思うと、冷え取りの重ね履きで

それじゃ靴が履けないじゃん！という人に

とっても似てる。

もう親はほっといて、貫いた。

結局は自分のカラダ。

親が責任とってくれるわけじゃない。

わたしは、ちいさな頃から

ほんとうにカラダが弱い。

幼稚園の頃、木にトンってぶつかっただけで

鎖骨が２本折れてたり

寝台の２段ベットから飛び降りて

着地に失敗して、膝のお皿が割れたり。。笑

高校生の時は、友達の電車の定期を借りて

彼氏に会いに行って、翌日寝坊して

友達に定期を返し忘れたことを

朝からクヨクヨ悩んで、その夕方に

悩みすぎたのか、盲腸になって緊急入院。。

ピーーポーーピーーポーー。

盲腸は、ご飯が全く食べれないから

栄養は全部点滴。

普通はひじの内側に針を刺すんだろうけど

この時は、なぜか手首。

まったく入らず、ぐいぐいする看護師。

痛さにたまらず、泣いてたら

それを見てたお母さんがこう言った。

変わってあげれるんなら

お母さんが変わってあげるのに、、。

ごめんよ。って。

自分のカラダだもん。

最後は自分、誰も変わってくれないんだって

身をもって経験しました。

だから冷えとりをとことん信じてみようって決めた。

冷えとり３年目まで

超ストイックにしてた時なんか

電車で、たまたま隣に座った人が

きっと、この人毒が強いんだろうな。。って

見てわかるようになって

近くに来た瞬間、なにかが喉に詰まったように

息苦しくなるし。

視力も回復してた時も一時あって

すげーーーなんて思ったもんです。

みつこは

ちいさい頃、駄菓子が大好きだったから

大人になっても、疲れたり、調子が悪くなると

やっぱり欲しくなって食べてた。

靴下を履いてることに甘えて

ちょっとだけ、、今日だけって

甘い物、お酒、コッテコテのお肉って

どんどん変わっていった。

たまにの愉しみでこういうのがあっても

いいんだけどね。

出せればいいじゃ〜ん！って甘えで

いつしか適当にゆるんでた。

緩み過ぎてた。。

川のゴミをどんどんきれいに掃除してる

そばから、ガンガン上からゴミを

放り投げてるようなもんだったんだろうな。

出しても出しても、入ってくる。

これじゃあ、いつまで経っても変わらない。

現状維持がいいところ。

いつまで経っても、ほんとうの冷えは取れない。

なんのために冷え取りをやってるのか。

自問自答。

自分がどうなっていきたいのか。

自分と向き合った。

冷え取りを始めた頃は

自分の溜まっている宿毒を

全部出したいと思ってはじめたのに

途中から気が付いたら

靴下依存になってた。

靴下で一生、健康維持っておかしくね？

靴下依存で健康を維持してるなら

それは違うし、わたしはそっちに

行きたくないなと思った。

靴下でめいいっぱい毒を出せたら

もう靴下は脱いで自力で

自分のカラダを信じて生きたいと

思いました。

いや、そうなるべきですね。

これはほんとうに若けりゃ若いほどいい。

気づくのが早いもん勝ちです。

生まれて何十年。

溜めた毒は半端ないと思うからです。

それを出すのに、６０歳も７０歳も

なってからじゃ、遅い。

あちこち痛くなったり、動かなくなったときに

気づいても、遅すぎる。

出てくる毒に耐えれるだけの体力も

気力もないから、どうしても越えられない。。

それの最後が病院の冷たいベッドの上。

いやです。

少なくとも、わたしはいやです。

だったら、今どうするのか・・

あくまで、わたしの考えだけど

冷え取りの大きな目的・・

溜まった毒を出して本来の治癒力、

本来の自分自身に戻ることです。

毒がなくなれば、埋もれていた本来の

自分自身に戻れると思ってます。

子供のようにキラキラしていて

なにが楽しいんだか

いつもニコニコしていて

周りのものさしで自分を比べない、

ただ底抜けに明るくて、元気で素直で

ちゃんと誠実で、なんとかなるさ精神で

もうその人がそこにいるだけでいいって

存在になれる。

もし大きなめんげんがきて

心折れそうになっても

毎朝お通じがくる腸になって、毒にならないもんを

おいしく食べて、忙しく働いて運動して、

その日のエネルギーを使い果たして

朝まで自分の体温でぐっすり眠る、、

こうなると、ホンマに循環してるカラダに

また、生きてることに自然と感謝が

湧いてくるようになると思う。

みつこは、６０歳、７０歳になっても

あちこちが痛いと嘆いてばかりじゃなく

カラダに感謝して生きたい。

きれいごとでも、夢見がちな幻想でもなく

こうなりたいから、今日から一からはじめます。

全部出ればいい。

なんでもどーんと来い。

もう怖くない。。

こう決意した翌日。

ん〜〜。

右目にめいぼ？

これはめいぼなのか〜〜〜。

殴られたボクサーのように目が腫れていました。

まばたきのパチパチだけでも

相当な痛みです。。

あ〜。いだいよぅ〜〜〜！！

目やにと涙がすごいよ〜・・。

目にできるのは、脾臓の毒だとか、、。

やっぱり怖いよ〜〜。笑

でもでも。

みつこの本気の決意を

カラダが聞いてたかのように

応援してくれるように、毒を出してくれてる。

ありがたいね。

カラダとココロは繋がってる。

どっちも思いやりながら

今日から大大大デトックスの

はじまり、はじまり。。♡