こんばんわ～～。

今日も無事、閉店。

最近、おちづ。

店頭に立ってないな～。

接客をトンとご無沙汰しております。

ありがたいことに、お手当が毎日ちょこちょこ入ってます。

先週、娘さんに手をひいてもらいながら

歩きかねて、足がパンパンというか

全身パンパンのお母さんが

おちづのお手当を受けに来てくれたんだけどね。

おちづもみつこもぼけーとしてたんだけど

お母さんね、はっと気がついたら

ベッドからカウンターまで一人で

スタスタと歩いて

お代金はいくら？？なんてね。

娘さんもびっくり。

お母さんね。

歩けないことにくよくよしてたの。

昔は散歩に行ってね、風を感じたりね。

きれないお花が咲いているのを見てね。って。

うつむき加減でね。

90分、身体を触りながら

語りかけつづけました。

あ、お母さん歩いてるやん！！

みんなびっくり。

帰る 後姿が自分の意志で歩いてて

とてもうきうきして見えました。

ちょっとずつ、またお散歩してきます。って。

うれしい。

また、来ますって。

おちづすげ～～～。(笑)自分で言うなってね。

でも、ほんまにうれしいよね。

生きる勇気、生きる楽しみを

忘れないでほしい。

身体をさわらせてもらってるんだけどね。

身体が悲鳴を上げる前ってきっと心からなんだよね。

心と体っていつも一緒なのよ。

心が痛むと、身体が痛む。

女性は特に我慢しちゃうからね。

こんなん、まだまだ。

もっと大変な人もいるし。

私なんて。。。なんてね。

もっとがんばらないと。

私がしなくった誰がするの？？

ってね。

そうやってどんどん自分を追い込んでいく。

自分の心をまひさせていく。

そうなると、身体もずっと緊張しっぱなし。

したら、神経がやられます。

神経がやられたら、身体がおかしくなる。

お願いだから、正直に生きてほしい。

誰かの為に生きてるんじゃない。

自分の為に生きなくっちゃ。

自分の為に生きてれば、絶対に周りは楽しいんだって

思ってほしい。

自分が悲しい顔をして、

つまらなそうに、我慢して生きているのであれば

そこにもし自分の子供がいるのなら。

絶対にそれはやめてほしい。

子供の為に生きたら、子供は絶対にええ人間にはなりません。

自分を楽しませる方法がわからない大人になる。

自分を楽しませる人は、人も楽しませられる。

どんなことでも　がまんという感情ではなくて

試練として頑張れたりする。

だから、大人よ。

どうか楽しんでほしい。

自分を楽しませるおとなでいてほしい。

しんどくなったら、なんでも話を聞きます。

私なりにしか、聞いてあげられないし

話をしてあげられないけど。

深呼吸ができるようにまではしてあげられるからね。

あ、ちょっとの時間、自分の為に時間をつくってみようかなって

思える自分になれると思うからね。

おちづはお友達でも家族でもないんだから。

何でも話せばいいのよ。

結構楽になるよ。

疲れたあなたにこれよ、これ。

心が前向きになれる栄養がたっぷり。

しかも、もう賞味期限が近づいてるからちょっとお安めです。

無農薬で育てて、藍のこもったジュースです。

おちづはオレンジは甘くて飲めないので

これぐらがちょうどいい。

元気になれるよ。これ。

自分の為に。

できること。

ちゃんと、自分を想って生きてくださいね。

おちづが魔法をちょちょっと

かけてあげますよ。