おはようございます。

昨日中にブログが書けなかったので

今日は少し早めにお店に来てブログを書いてます＊＊

今日は、昨日入荷したばかりの湯たんぽのおはなし。

今日はちょいと長いです〜。

みんなに伝わるとうれしいなぁ。。

この湯たんぽは岐阜県高田町で、職人さんによって

一つずつ丁寧に手作りされています。

この湯たんぽの最大の特徴が、赤ちゃんや妊婦さん、

女性にやさしいあったかさが続くところです。

ブリキのような、熱しやすく冷めやすいものじゃなく

プラスチックのような、最初だけやけどしそうな

熱さでもなく、足元全体をほんわかと包んでくれる

そんな湯たんぽ。

えぇ〜っ！湯たんぽぉ〜〜〜？？めんどくさい。。。

なんて思いますよね？

でもでも、一晩で惚れます。ほんとうです。

私は４年前から冷え取りを始めて、

最初に湯たんぽを買ったくらい、キンキンに冷えた

足が原因で眠れず、エビのように丸まって自分の

手で足をつかんで温めてようやく眠ったのに

寒さで夜中に起きるトイレの回数は４回以上。。

寝たようで全然眠れてなくてほんとうに悩んでました。

でも、この湯たんぽを使うようになって

夜中のトイレにほとんど起きることなく

朝までぐっすり眠れるし、

朝起きた時の体の軽さが全然違います！

すんなり起きれる。

布団の中でごにょごにょしない。

これは寝てる間に血を巡らせて体の細胞が元気に

なった証拠なんです。

夜中までドカドカ食べて寝た翌日は、胃もからだも

ずんやりしてますよね。

それは寝てる間中、消化することにエネルギーを使っていたから。

本来、体のあっちこっちを寝てる間に治したいのに

それができない。

冷えきって寝てる人も血が巡ってないから

これとおんなじです。

ほんとうにからだが楽になって変わります。

冷え取りしてる人はご存知のとおり、

寝てる間に一番からだの毒が出ます。

自分の意識がないときに、一番からだが働いてくれてます。

うちのおとうさんは、昔から湯たんぽを使ってたけど

それがプラスチック製の湯たんぽで、

朝にはすっかりつめたくて温さが続くんが欲しい。。と

言ってたので、陶器製の湯たんぽをあげました！

それがほんとうにぬくぬくで気持ちよかったのか

毎年寒くなってくると毎日使ってくれています。

次におばあちゃんの話を。

９０歳になるうちのおばあちゃんは

介護が必要で、一人でトイレに行けないので

行くときにはおかあさんが起きて一緒にいくん

だけど、それが夜中に何度も起きられると体力的に

きついし、全く寝れんと。

私も同じ境遇だっただけに、ほおっておけん！！と

これまた湯たんぽをあげました。

手間はかかるけど、ばあちゃん冷えとるけん

あっためてあげてって。

次の日におかあさんが、

昨日、ばあちゃんトイレに１回しか起きんでよー寝れたよ！

ありがとうって。

おかあさんが楽になったことが一番うれしい。

あったかいとこんなに変わるよ。

私はお店にある暖房機を部屋で使ってますが

寝るときは消して、湯たんぽだけで寝てます。

部屋も狭いのでぬくい。。（笑）

４年目のわたしの湯たんぽ＊＊

とりあえず私はこの子で冷え取りを続けます。

めんどうくさいし、重いし、割れる心配もあるし

でも、だから愛くるしい。

手間がかかればかかるほどに、可愛く思えて

いつか自分の生活になくてはならない存在に

なってます。

今日のブログ、長かった〜。

最後まで読んでくれてありがとう！

メリークリスマス♪

みつこ＊